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2015年9月

ご長寿のお祝いに記念品を贈呈しました2015年9月30日

ご長寿のお祝いに記念品を贈呈しました

町では、「敬老の日」を記念して、毎年、100歳と米寿(88歳)になられた方へご長寿をお祝いし記念品を贈呈しています。
今年の対象者は、満100歳の方が3名、満88歳の方が54名です。
先日、しあわせ荘の敬老会開催時にも贈呈させていただきましたが、25日、市街地区に住んでいる対象の方のところへ駒井町長が伺い、記念品を贈りました。

羽幌町敬老の集いが開催されました2015年9月30日

29日、 羽幌町敬老の集いが中央公民館大ホールにおいて長年、まちの発展に寄与された方々の長寿を祝って社会福祉協議会の主催で開催されました。65歳以上で羽幌町在住の方が対象で約370名が参加。式典では、江端会長、駒井町長のお祝の言葉の後、高齢者代表の山田義孝(89)さんと山田サワエ(90)さんに藤幼稚園園児、田中響(6)くん、南部理緒那(6)ちゃんから長寿を祝って花束が贈られました。メインステージショーでは、歌謡ショーとして、ちはら さきさんが「常総ソーラン節」をはじめ他6曲を披露。その後、メガネのコマーシャルでも有名な走裕介さんが「兄貴」他8曲を披露し、来場者を楽しませていました。

羽幌炭砿大同窓会が開催されました2015年9月30日

27日、はぼろ温泉サンセットプラザで羽幌炭砿大同窓会~鈴木商店を起源に炭砿を振り返る~と題し、羽幌炭砿閉山45年記念シンポジウム及び懇親会が開催されました。シンポジウムは元北海道開拓記念館学芸部長の関秀志氏の進行で基調講演として鈴木商店関係者の小林正幸氏が「鈴木商店とは」と題し鈴木商店の数々の歴史について講演後、「羽幌炭砿のあゆみ」として鈴木商店の大番頭、金子直吉氏の実弟で羽幌炭砿創業時の専務取締役金子三次郎氏の孫、金子直三氏が戦争前後の資材不足の中での資材の調達への苦悩と努力を講演。次に駒井羽幌町長による羽幌炭砿稼働時の財政業況について昭和26年、36、46年と鉱産税の移り変わりなどを説明。最後は「炭砿(ヤマ)にいだかれて」~スケッチで羽幌炭砿をふりかえる~と題し築別炭砿出身、平岩博幸氏による当時を描いた鮮明なスケッチ20数枚(自作)をスライドで写し、その時代を振り返りました。参加されたみなさんは炭砿があった頃を思い出しながら話に聞き入っていました。
シンポジウムのあとは懇親会へと移行し、45年を経た今日、シンポジウム参加者200名、懇親会出席者140名の一時の語らいは短いものであったでしょうが、往年の思を馳せたのではないでしょうか。

陸上自衛隊第2音楽隊羽幌町巡回演奏会が開催されました2015年9月25日

j自衛隊演奏会

20日、中央公民館大ホールにおいて陸上自衛隊第2音楽隊羽幌町巡回演奏会が開催されました。一曲目は明るく華やかで演奏会の幕開けにぴったりな「ハンティンドン・セレブレーション」からはじまり計9曲を演奏。その後、羽幌中学校吹奏楽部、羽幌高校吹奏楽局約50名が加わり「春の道を歩こう」と「ルパン三世のテーマ‘97」を総勢約80名で演奏。当日、約300名の観客の胸を打っていました。午前中は各パートに分かれて学生への指導も行い、貴重な体験となりました。

黄金色の稲穂をみんなで収穫しました!2015年9月25日

羽小5年生稲刈り体験

16日、朝日団地隣の水田で羽幌小学校5年生による稲刈り体験が行われました。
5月に自分たちで田植えを行い、朝日地区の農家さんなどの協力により生育管理がされて、今回、自分たちで稲刈りを体験しました。この日は天気もよく、動くと少し汗ばむくらいの陽気で鎌を手にした子どもたちは、稲を刈り束ねていきました。「腰がいたい」「ちくちくしてかゆい」といいながらも、稲をしっかり握って根元から上手に刈り取っていました。刈り取った稲はある程度の太さに束ね、はさがけにしました。子どもたちは、ふだん出来ない貴重な体験ができたと思います。
今後は、しばらく自然乾燥させのち、自分たちで脱穀を行い、お米パーティーを開いてみんなで食べることを予定しています。

いじめ根絶にむけた羽幌町子ども会議2015年9月25日

いじめ根絶にむけた羽幌町こども会議

14日、中央公民館においていじめ根絶にむけた羽幌町こども会議が開かれました。羽幌小学校、中学校、高校の児童・生徒が参加して行われたこの会議は、いじめ根絶にむけた各学校での取り組みについての発表や同世代からの相談例を基にそれぞれどんなアドバイス、取り組みをしたらいいのかを2つのグループに分かれて話し合いました。
参加した子どもたちは、自分たちの学校でやっていない取り組みやグループワークでの意見などを持ち帰り、今後もいじめ根絶にむけた活動に取り組んでいくことを誓いました。

秋の運動会が行われました2015年9月15日

藤幼稚園運動会

12日藤幼稚園、13日羽幌保育園で運動会が行われました。悪天候のため残念ながら総合体育館での開催となりましたが、園児たちは元気に、かけっこ、お遊戯などいろんな競技でとても輝いていました。応援に駆け付けたご家族の方からは大きな声援と拍手が園児たちに送られていました。
(写真上段:藤幼稚園、写真下段羽幌保育園)

羽幌保育園ミニ運動会

ぼくの主張わたしの主張コンクールが開催されました2015年9月15日

ぼくの主張わたしの主張コンクール

12日、中央公民館で羽幌町子ども会育成連絡協議会主催の「第38回ぼくの主張わたしの主張コンクール」が行われ、羽幌、天売、焼尻の小学生9名、中学生7名が自分の思い、考えていることを発表しました。
最優秀賞には羽幌小学校6年生の北村愛莉さんの「一つの いのち」、羽幌中学校1年生の石村和蘭奈さんの「本気の力で自分を変える」が選ばれました。

しあわせ荘で敬老会が開催されました2015年9月15日

10日、特別養護老人ホームしあわせ荘で平成27年度しあわせ荘敬老会が多床棟で開催されました。社会福祉協議会会長の挨拶にはじまり、羽幌町長、羽幌町議会副議長の祝辞のあと贈呈式が行われ、感謝状を施設長から入居者へ。花束は職員から入居者へ。お祝いは内閣総理大臣から今年度100歳を迎えられる方、羽幌町から88歳と100歳を迎えられた方に羽幌町長から記念品を贈呈。模擬店収益金は、しあわせ会会長から社協会長へ贈呈され、贈呈式終了後は、一家団欒、家族そろって久しぶりの昼食を食べました。楽しかった昼食会のあと、午後からは旭川芸能社による演芸会が催され楽しい一時を過ごしました。

赤十字災害救援車「博愛号」の配置を受けました2015年9月10日

9日、町民のみなさんにご協力いただいた活動資金をもとに日本赤十字社北海道支部から、日赤羽幌町分区に赤十字災害救援車「博愛号」が配置されました。今年が10年目の更新となります。今後も旧車同様、羽幌町の災害、事故、その他緊急を要する事態の発生に対して各種救護活動及び赤十字事業に使用されます。

萌 春留加さんの書道展を開催しています。2015年9月9日

萌春留加書展

8、9日は中央公民館「書の北溟記念室」での書道展開催中で、萌先生がおいでくださいました。8日夜は中央公民館で書道教室を開催し、21名が参加。書のお題は「自分の姓名」、簡単なようで難しい題材に困惑ぎみだった皆さんですが、書き進んでいくうちに「書道」になって行きました。9日は、書道会場で見にきてくださった方々に説明するなどして頂きました。書展は9月25日まで開催していますので、どうぞご覧ください。

NHKジュニア野球教室が開催されました2015年9月9日

6日、羽幌町スポーツ公園A球場において午後1時から、NHKジュニア野球教室が開催されました。講師としてNHK野球解説者の与田剛さん、田口壮さんを招いて約4時間にわたってのご指導を頂きました。田口さんは、ベースの踏み方、ランナーとしてアウト数からの走塁の仕方、あり方を伝授。与田さんはピッチングについて、ピッチャー、キャッチャーの心構え、ワインドアップ、セットアップの難しさ等を伝授。参加した羽幌野球スポーツ少年団をはじめ、苫前サンダース、遠別ライオンズ、天塩タイガース、小平ファイターズの4~6年生は皆さん真剣な面持ちで練習に取り組んでいました。

「ふれあい広場2015inはぼろ」が開催されました2015年9月8日

6日、レストパークにおいてふれあい広場が開催されました。
秋晴れのなか気温も上がり最高のイベント日和となり、出だしもよく、主催者発表によると1,500人の方々が来場されたようです。会場では野菜、雑貨、衣服、陶芸、うどん、そば、やきとり、焼きそば等々数多くの模擬店がならび来場者の財布の紐を緩ませていました。また、ふれあいステージでは、オロロン太鼓、PLバトントワラーをはじめ4団体の演奏、ダンス等が行われ会場を賑わし、笑顔と拍手が渦を巻いていました。みなさん秋の一日を楽しまれたようです。

平成27年度羽幌町防災訓練を実施2015年9月7日

羽幌町防災訓練

5日、平成27年度羽幌町防災訓練が、昨年10月に土砂災害警戒区域に指定された緑町第一町内会(47世帯、116人)を対象に実施されました。10時10分避難勧告が発令され、同時間帯にちょうど雨が降り出し傘を差しての避難となるなか、みなさんは冷静に行動し避難所に到着しました。避難所のすこやか健康センターでは、北留萌消防組合消防本部消防署職員によるAEDの使用方法について講習を受け、また、屋外で行われた、瓦礫に埋もれた被災者の救助訓練を見学しました。

ぜったいに火遊びをしません!~火の用心子どもフェスティバル2015年9月7日

火の用心子どもフェスティバル

1日、羽幌消防署前において火の用心子どもフェスティバルが開かれ、町内の保育園、幼稚園の園児54名が参加しました。
園児代表による「火の用心誓いの言葉」で始まり、砂バケツ搬送競技や火の的に向かって放水訓練を実施。色とりどりの防火服を着装した小さな消防士が大活躍しました。

羽幌町の歴史、文化や産業などを調査~羽幌中学校1年生の「地域調べ学習」2015年9月7日

羽幌中学校1年生が加賀獅子について学習しました

1日、羽幌中学校1年生が総合的な学習の時間を利用して「地域調べ学習」ということで、「地域」をテーマとし、羽幌町の魅力を再発見するため、町内のいろんなところへ中学生が出向き郷土の文化、歴史や産業などについて取材を行いました。
羽幌神社祭をテーマに取り上げたグループは、中央公民館で加賀獅子保存会の九谷会長から、石川県内灘町から伝わった加賀獅子の由来やその歴史、そして加賀獅子に対する思いを学びました。
各グループが取材をした内容は、学校公開週間中の10月29日に発表する予定です。

町葬しめやかに2015年9月3日

森悟氏町葬

8月30日、31日、名誉町民である森悟さんの町葬による葬儀が、中央公民館でしめやかに執り行われました。
森さんは町議を7期28年、そのうち16年間は議長を務められました。この他にも数々の公職を歴任され、平成10年には自治功労で勲四等瑞宝章を受章、平成14年には名誉町民の称号を受けられています。

歌と踊りの交流まつり開催2015年9月2日

歌と踊りの交流まつり

8月29日、羽幌町文化協会主催の「歌と踊りの交流まつり」が開催されました。
協会に加盟するサークル等の会員が参加し、ストレッチ体操やフォークダンスで交流の輪を広げ楽しいひとときを過ごしました。