27日、春休み期間を利用して、「あざらしおはなし会」のみなさんが、出前おはなし会を海鳥センターで行いました。
大型絵本や芝居の読み聞かせ、紙皿と割り箸をつかった「でんでんだいこ」の工作など参加した子どもたちは夢中になって楽しんでいました。

21日、羽幌保育園で卒園式が行われ、6名の園児が卒園を迎えました。
名前を呼ばれ、園長先生から一人づつ保育証書を手渡された後、それぞれ将来の夢をみんなの前で発表しました。
元気に将来の夢を発表する姿をみて保護者や出席されたみなさんは卒園する子どもたちの成長をあらためて感じたのではないでしょうか。4月からは1年生、季節の変わりめで体調を崩さずに元気に入学式を迎えてください。
ご卒園おめでとうございます。

19日、羽幌小学校体育館において第123回羽幌小学校卒業証書授与式が行われ、59名が卒業を迎えました。
岩村校長先生は卒業生一人ひとりに卒業証書を手渡し、「おめでとう」の言葉と握手を交わしました。卒業証書を受け取った卒業生は少し緊張気味でしたが、「ありがとうございます」と笑顔で握手を交わす場面もみられました。
PTA会長は、「私は卒業式で校長先生とした握手を今でも覚えています。校長先生の握手には、卒業おめでとう、これからもがんばってという気持ちが込められていると思います。今日の握手を忘れないでください。」と卒業生にお祝いの言葉を贈りました。
卒業生は多くの関係者、保護者の見守る中、在校生の合唱で小学校を巣立って行きました。

15日、焼尻小学校の卒業証書授与式が行われました。本年度の卒業生は1名、明田校長先生から卒業証書を手渡され、小学校での思い出とこれからの決意をいままでお世話になったみなさんへの感謝の言葉を交えて卒業の言葉としました。見送る在校生はいませんでしたが、同校の卒業生などからのビデオレターや教職員、来賓、保護者そして多くの島民のみなさんに見送られながら学び舎を後にしました。（写真上段）
同日、天売小中学校においても卒業証書授与式が行われ、今年度小学校を卒業する3名が早坂校長先生から卒業証書を受け取りました。（写真下段）

北留萌消防組合消防署に新しいポンプ自動車が配備されました。これは、平成3年に導入したポンプ自動車の更新によるもので、火災等の際、第一線で消火活動を行う消防車への給水が主な役目で重要な役割を担います。
更新前の車両と比べ積載スペースの拡充がなされ、照明器具のLED化、積載している小型ポンプの性能向上など最新の設備を有する頼もしい車両です。
この日は、消防暑前において職員へ操作等の確認説明及び試験放水が行われ、職員は熱心に操作の確認をしていました。

13日、春から小学校へ入学する新一年生へのために、今年も黄色の毛糸で手編みした「愛の鈴」が羽幌町商工会女性部（太田部長）から小学校に渡されました。
新入学児童の交通安全を願って、商工会女性部役員のみなさんが手作りしたかわいい鈴です。
来月になると、新一年生が小学校へ通い出します。地域のみなさんも交通事故等ないように見守りについてよろしくお願いします。

9日、町長室において、地域貢献活動として中央公民館、健康センター、勤労青少年ホームが面している南2丁目通の除排雪を行っていただいた、株式会社道北土木へ感謝状の贈呈が行われました。同社は平成17年から毎年地域貢献活動として南2丁目通の除排雪を行っていただいています。
ご厚意に感謝します。ありがとうございました。

12日、羽幌中学校の第68回卒業証書授与式が行われ、卒業生53名が思い出の詰まった学び舎を巣立ちました。保護者や在校生、先生、来賓の方が見守るなか、担任の先生から一人ひとり名前を呼ばれると緊張した表情でステージにあがり、長谷川校長から卒業証書を受け取りました。在校生、卒業生の美しく力強い歌声が体育館に響いた式歌斉唱や拍手に送られて退場する際には、涙をぬぐう卒業生も多くみられました。

1日、天売高校で卒業式が行われました。今年の卒業生の4名は田尻校長から卒業証書を受け取りました。
卒業生へ在校生代表の坂本くんから送辞が述べられ、卒業生代表の三浦さんは在校生、保護者、教職員へ答辞を述べました。
ご卒業おめでとうございます。

7日、町内の国道築別橋の改良工事を行っているハラダ工業株式会社（留萌市）が地域貢献活動の一環として、役場一般駐車場の除排雪を実施されました。高く積みあがった雪を重機とダンプによりきれいに排雪していただきました。
ご厚意に感謝します。ありがとうございました。

6日、平成26年度の羽幌町青少年文化賞スポーツ賞・羽幌町文化協会賞・羽幌町体育協会スポーツ賞の各賞の表彰式が中央公民館で行われました。
青少年文化賞スポーツ賞に3個人1団体、文化協会賞・体育協会スポーツ賞に2団体3個人が受賞され、また、今年はファミリー賞に1家族が受賞されました。
式典では、各賞受賞者へ山口教育長、各協会長から表彰状と記念品が手渡されました。受賞おめでとうございます。
各賞の受賞者は次のとおりです

【青少年文化賞：青少年文化奨励賞】
山口　莉奈さん（美術）、木田　慎太郎さん（ピアノ）、天売高等学校水産クラブ
【青少年文化賞：青少年スポーツ奨励賞】
網野　美咲さん（卓球）

【文化協会賞：功労賞】
緬羊工房アイランドサフォーク、羽幌陶芸の会
【文化協会賞：ファミリー賞】
奥山　義孝さん（加賀獅子）、圭子さん、輝光さん、庵さん

【体育協会スポーツ賞：スポーツ功労賞】
吉村　勝夫さん（野球）、坂口　松雄さん（ソフトボール）
【体育協会スポーツ賞：スポーツ奨励賞】
遠藤　大樹さん（空手）

3日、羽幌ライオンズクラブから公民館の図書室に一般書58冊、児童書44冊、計102冊の図書が寄贈されました。同クラブからの図書の寄贈は子どもたちの健全育成のため1976年から毎年続けられ、今年で39回目になります。
現在、図書室では今回寄贈いただいた図書のコーナーを設けてありますので、ぜひご利用ください

いちい大学の卒業式・修了式が中央公民館で行われました。
今年度の卒業生は本科1名、大学院4名。修了生は本科、大学院合わせて11名です。学長の山口教育長から卒業証書と修了証書が、卒業生と修了生代表にそれぞれ手渡されました。また、皆勤賞の5名の発表もあり、賞状と記念品が贈られました。
現在、いちい大学では来年度の新入生を募集しています。いちい大学は生きがいのある充実した生活をつくりだすための学習と交流の場です。町内の60歳以上の方を対象に学習会や修学旅行、運動会など様々なメニューが用意されています。申込は3月31日までとなっていますので、興味のある方は、ぜひお申し込みください。