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2006年3月

羽幌保育園卒園式2006年3月25日

卒園式の写真

新しい出発を祝うかのような澄み切った晴天の下、羽幌保育園の卒業式が行われました。
園長先生から卒園証書を手渡された10名の園児たちは、それぞれ「クッキー屋さん」「クルマ屋さん」「靴屋さん」「看護師さん」といった将来の夢を発表していました。

羽幌小学校卒業式2006年3月18日

卒業式の写真

第114回の羽幌小学校卒業式が18日行われ、真新しい学生服やセーラー服に身を包んだ49名の卒業生が小山校長から卒業証書を受け取り、6年間通った学び舎を後にしました。

「留萌中部商工会広域連携協議会」発足2006年3月17日

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留萌中部地区三町村(羽幌、苫前、初山別)の三商工会が、広域的な連携を行うための「留萌中部商工会広域連携協議会」が4月1日から発足するにあたり、協定書の調印式と設立総会が羽幌町商工会において行われました。
留萌管内でははじめてとなる広域連携協議会は、事務事業や講習会の統合によるコスト削減などを目的としており、今後は効率的な運営や広域性のある取組みが期待できるとのことです。

 (写真提供:羽幌町商工会)

羽幌の情景が目に浮かぶCD「望郷羽幌」2006年3月10日

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吟詠の心嶺流嶺煌会会長で羽幌町出身の池田 嶺煌(本名:池田 與一)さんが、故郷羽幌への想いを綴った歌「望郷羽幌町(ぼうきょうはぼろまち)」をクラウンレコードから発表するにあたり、町長室を訪問されました。
訪問とは言え舟橋町長と柳田課長とは同級生ということもあって、町長室は昔話で盛り上がり終始なごやかなムードでした。
吟詠以外の作品ははじめてという池田さんでしたが、それでも歌はプロの歌手にお願いしていると柳田課長が勘違いするほどの歌唱力を披露。望潮山から天売焼尻を望む一番の歌詞に、松本助役も「情景が目に浮かぶようだ」と感想をもらしながら、新たなレパートリーに加えたいと意気込みを見せていました。

5月27日には中央公民館大ホールで「望郷羽幌町」の新曲発表会を兼ねた吟詠の集いが開催されるとのことです。日本クラウン新進吟詠家全国入選者多数の出演も予定されています。
なお「望郷羽幌町」は3月末~4月頃には町内のCD店でご購入いただけるとのことです。

平成17年度羽幌町いちい大学卒業式2006年3月3日

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平成17年度羽幌町いちい大学卒業式並びに修業式が中央公民館で行われました。
今年度の卒業生は本科5名、大学院6名のあわせて11名。それぞれの代表に卒業証書・修了証書が手渡され、皆勤賞・努力賞・卒業記念品が授与されました。
学長である山本教育長の式辞の中でも「生涯学習の先駆者として他の模範となっています」との言葉もありましたが、卒業生のみなさんのほとんどはそれぞれ大学院生・研修生として、今後も怠ることなく学習や活動に勤しむとのことです。

なお、いちい大学では新年度の学生を募集しています。対象は町内の60歳以上の方となっています。申し込みは公民館まで。

羽幌保育園のひなまつり2006年3月2日

保育園のひなまつりの写真

今日は羽幌保育園のひなまつりです。
ホールにはひな人形が飾られ、いつもより華やかな雰囲気。 ひなまつりの由来を紙芝居で学んだ後は、おひなさまとおだいりさまの口の中にボールを入れる遊びの時間です。ホール中に子どもたちの大きな声援が響きわたっていました。