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2006年12月

大きな鏡餅2006年12月26日

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 JAオロロンから毎年恒例となる鏡餅が贈られました。
 ご覧の通り五升の立派なものです。この鏡餅は新年から町長室の前に飾られます。

サンタほっと号だよ!2006年12月24日

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 昨年に引き続きクリスマスデコレーションを施したサンタほっと号が登場です。24日は小学生以下を対象にしたサンタほっと号の無料運行があり、サンタさんからプレゼントが配られるということもあって、子どもたちは大喜び。保護者のみなさんも含め大盛況となりました。

社会を明るくする運動2006年12月19日

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 第56回「社会を明るくする運動」の表彰式が羽幌小学校の校長室で行われました。
 羽幌小学校からは4名が入選、羽幌保護司会の松井会長からそれぞれ賞状と盾が贈られました。

(優秀賞)
弓庭璃子(4年)「あいさつは 明るく笑顔で 元気よく」
北見唯圭(5年)「がんばれば きっと道は 開けるさ」

(佳作)
斉藤成美(4年)「あいさつは わらってあかるく げんきよく」
宇草寧々(5年)「あいさつは 心と心を つなぐもの」
竹内奈々(5年)「ゆずりあう その心を 大切に」

子どもたちから手作りのカレンダー2006年12月18日

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 羽幌小学校の特別支援学級の児童4名が今年も教育長と町長を訪れ、紙版画と木版画で作られた手作りカレンダーを寄贈しました。

 「私たちが一生懸命作ったカレンダーです。使ってください」と手渡され、町長は「いつもありがとう」とお礼を述べました。
 町内ではほかに、公民館の図書室とすこやか健康センターといった公共施設や保育園や幼稚園などにも寄贈される予定です。

天売島に早期にインターネットADSL回線を2006年12月14日

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 寺沢町議より「天売へのADSL早期導入の嘆願書」が町長に届けられました。
 この嘆願書は天売でのADSL導入を希望する個人(事業所除く)50名の署名がされたものです。島の青年たちが中心となり11月から2カ月間かけて集められました。
 インターネット上でブロードバンドを前提としたコンテンツが増えていく中、離島地区では現在もISDNでのインターネット接続を余儀なくされています。都市との情報格差が広がる地方にこそブロードバンドによる恩恵が必要なのは明らかで、地域にとっては長年の悲願でもありました。

 舟橋町長は署名一件一件に目を通しながら「なるべく早期にNTTへ要望したい」と約束していました。

シンポジウム「障がい者が住みやすいまちづくりをめざして」2006年12月8日

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 留萌保健福祉事務所の主催によるシンポジウム「障がい者が住みやすいまちづくりをめざして」が、すこやか健康センターで開催されました。
 小平町の知的障がい者更生施設「おにしか更生園」の丸田英一園長が講師となり「障がい者の理解と地域づくりについて」と題した基調講演が開かれ、園の取り組みや地域とふれあいながら理解を深めていった歴史などが紹介されました。
 続いて行われたパネルディスカッションでは、当事者、家族、相談機関、社会福祉協議会の4名がパネラーが参加し、それぞれの立場から活動や取り組みなどを報告し意見交換しました。

羽幌町社会教育PTA研究大会2006年12月5日

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 羽幌町社会教育PTA研究大会が中央公民館で開催されました。
 今年は北海道食の自給ネットワーク事務局長の大熊久美子さんをお迎えして、「本当に豊かな食とは」と題し食育をテーマにした講演が行われました。
 健全な子どもたちの育成のためにはバランスのとれた家族団らんでの食事が必要と訴える内容に、集まった父母や教職員らは耳を傾けていました。

叙勲受賞祝賀会2006年12月4日

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 平成18年の叙勲受章祝賀会がはぼろ温泉サンセットプラザで開かれました。
 長年、羽幌の振興発展のために尽力され、晴れの叙勲を受章されたのは須郷恵一さんと九谷武久さんのお二人。
 会場にはご親族をはじめ、町長、町議のみなさんも集まり、受章を祝福されました。
 お二人の功績については次のとおりです。

・須郷恵一さん(平成18年春の叙勲・瑞宝双光章)

 昭和52年から29年もの長きにわたり、保護司の要職に就き、数多い地域の更生保護問題の改善に情熱を注ぎ、不幸にして歩む道を誤った保護観察対象者の処遇にあたっては、適切な助言指導を行い、多くの対象者を健全な社会人として、自立更生に導くなど社会福祉の向上と地方自治の進展に大きく貢献をされました。

・九谷武久さん(平成18年秋の叙勲・瑞宝単光章)

 昭和51年から30年もの長きにわたり、羽幌港西防波堤灯台の灯火監視協力者として、平常時はもとより、特に冬季の大時化の際には、自らが危険に晒されながら灯火監視を行い、結果を航路標識事務所に通報されるなど、忍耐と献身、責任感ある行動力をもって灯台の灯を監視し、船舶の航行安全と海難防止に大きく貢献されました。

中央公民館に大きなクリスマスツリー2006年12月2日

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 羽幌ライオンズクラブが今年も中央公民館ロビーにクリスマスツリーをプレゼント。この日、子ども自然教室のメンバー29名も集まり恒例の飾り付けが行われました。
 ツリーは高さ5メートルにもなる立派なトドマツです。お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。

羽小まつり2006年12月1日

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 子どもたちの自主性や協力性を培うことを目的に毎年行われている「羽小まつり」が、羽幌小学校で開催されました。
 四年生以上の児童が教室や体育館を使いアイデアを凝らしたアトラクションを出店。保護者らも集まり大賑わいとなりました。

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これは上から落ちてくるボールを地面につく前にタッチする「ショットガン・タッチ」です。

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ストラックアウトのコーナー。とてもコントロールがよくて驚きました。

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こちらは教室です。豆つかみに先生も挑戦しています。

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箱の中身は何かな?

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お楽しみのお化け屋敷です。

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ものすごい行列です。30分待ちはあたりまえでした。