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2017年3月

「羽幌町地域見守り活動」および「災害時の物資供給および」の締結式が行われました2017年3月30日

28日、役場幹部会議室で株式会社セブン-イレブン・ジャパンと羽幌町が「羽幌町地域見守り活動に関する協定」および「災害時の物資供給および店舗営業の継続または早期再開に関する協定」を行いました。今回の協定締結は株式会社セブン-イレブン・ジャパンが営業サービス提供の際に異変等を察知した場合の情報提供およびお年寄りの方々が安心して地域で暮らし続けられるよう見守り活動に参画することを目的とした協定と自然災害や大規模事故等により生ずる災害の発生または発生する恐れがある場合に相互に協力して食料等の供給を行い町民生活の早期安定を図ることを目的とした協定内容です。

さようなら羽幌保育園~羽幌保育園卒園式・閉園式2017年3月29日

羽幌保育園卒園式および閉園式

25日、羽幌保育園で卒園式および閉園式が行われ、全園児9名のうち6名が今回卒園を迎えました。園長先生から保育証書を受け取った卒園児は、一人ひとり、将来自分がなりたいものをみんなの前で発表しました。また、在園児となる3名も園長先生から修了証書を受けとりました。園長先生から、保育園での思い出や経験を忘れないで、新しく通う小学校や保育園、幼稚園でも元気に頑張ってくださいと、子どもたちへ言葉が送られ、また、今まで保育園の活動を支えてくださったみなさんへ感謝の言葉が述べられました。式の中で保育園の活動をまとめたメモリースライドが上映され、子どもたちの成長や保育園の思い出に目頭をおさえる出席者もみられました。式の最後に、卒園児一人ひとりが保護者へお手紙を渡し、園との別れを惜しみつつ卒園式および閉園式は終了を迎えました。
これまで、羽幌保育園の活動に対しご協力いただきました、保護者、関係者のみなさん、そして地域のみなさん本当にありがとうございました。

ホタテの漁業部で技能実習生の受け入れを行っています2017年3月24日

今月から国の外国人技能実習制度を活用して、本町の楠美漁業部と宮田漁業部の2ヵ所のホタテ漁業部がインドネシアから5名の技能実習生を受け入れています。実習生のみなさんは、日本に入国後、千葉県で約1ヵ月の基礎研修を行い、技能習得のため、今月10日に羽幌町へ来町し11日からそれぞれの漁業部で本格的に実習を開始しています。実習期間は1年ごとに所定の技能評価試験を受けながら最長で3年間のホタテ養殖に関する作業全般の技能実習を行う予定です。今回、役場を訪れた実習生のみなさんは、まだ慣れない日本語で、一人ひとり元気よく自己紹介と技能実習への思いを伝えてくれました。

第31回合同コンサートが開催されました2017年3月22日

20日、羽幌町中央公民館において羽幌町民吹奏楽団、羽幌中学校吹奏楽部、羽幌高等学校吹奏楽局による第31回合同コンサートが開催されました。最初にボーイスカウト羽幌第2団、ガールスカウト羽幌第34団によるI’ve been working on the Railroadおよびエル・クンバンチェロを演奏。認定こども園・まきが「一年生になったら」ほか3曲を披露、続いて羽幌小学校金管バンドによる「キセキ」ほか2曲を披露、羽幌中学校吹奏楽部は「五月の風」ほか2曲を披露、羽幌高等学校吹奏楽局は「チェリー」ほか2曲を披露、そして羽幌町民吹奏楽団は「ど演歌えきすぷれす」ほか1曲を披露。休憩中、合同演奏のまえには、特別出演のSmug faceおよびLUSHによるダンスが披露されました。最後は3団体による合同演奏で「ジャングル・ファンタジー」ほか1曲を披露し、アンコールでは昨年に引き続き「若人の心」の大合奏を行いました。演奏が終わるたび会場を訪れた観衆500人から盛大な拍手が送られていました。

羽幌小学校で卒業式が行われました2017年3月21日

羽幌小学校卒業式

19日、羽幌小学校体育館において第125回羽幌小学校卒業証書授与式が行われ、52名が卒業を迎えました。
式では、先生、在校生、保護者が見守る中、大水校長先生から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡され、卒業生は小学校を巣立って行きました。

ご卒業おめでとうございます~羽幌中学校卒業証書授与式2017年3月13日

羽幌中学校卒業証書授与式

12日、羽幌中学校において第70回卒業証書授与式が執り行われ、今年は54人の卒業生が中学校から巣立って行きました。
式では、在校生、先生、保護者が見守る中、卒業生一人ひとりに長谷川校長先生から卒業証書が渡されました。卒業生、在校生、保護者のみなさんは、思い出、喜び、不安などそれぞれいろんな思いがあふれ、涙する姿もありました。卒業生は義務教育を終え、これからそれぞれ自分の進路を歩み出します。ご卒業おめでとうございます。

ランドセルカバーの寄贈がありました2017年3月10日

沿岸バスランドセルカバー寄贈

9日、沿岸バス株式会社より、この春町内の小学校に入学予定の新一年生の交通安全を願って、今年もランドセルカバーの寄贈がありました。カバーは、黄色の夜光反射板付きのデザインで、車を運転している方へも目立つようになっています。子どもたちへは入学式に渡される予定です。4月から小さな子どもたちが小学校へ通いだします。事故がないように地域全体で見守りをよろしくお願いします。

商工会女性部が「愛の鈴」を羽幌小学校新1年生へプレゼントしました2017年3月8日

7日、商工会女性部が「愛の鈴」を羽幌小学校新1年生へプレゼントしました。
太田商工会女性部長、森商工会女性部副部長および商工会事務局職員が羽幌神社において「愛の鈴」のお祓いを受け羽幌小学校校長室において新1年生へあげてくださいと手渡しました。「愛の鈴」は児童の6年間の小学校生活において交通事故にあわないようにと、ランドセルにつけて登下校するためのものです。商工会女性部の方々が手編みで一つひとつていねいに縫い上げ新1年生64名分と天売小学校新1年生2名分を作りました。新1年生になるみなさん、くれぐれも交通安全に気をつけて通ってください。

消防記念日(3月7日)に伴う交通事故救助救出訓練が行われました

2017年3月8日

昭和23年(1948年)3月7日に「消防組織法」が施行され、我が国の消防は、市町村消防を原則とする今日の「自治体消防」として誕生しました。そして、同法が施行されて2周年を迎えた昭和25年(1950年)、広く消防関係職員及び住民の方々に「自らの地域を自らの手で火災その他の災害から守る」ということへの理解と認識を深めていただくため「消防記念日」が制定されました。
消防記念日である3月7日は、春季全国火災予防運動(毎年3月1日~3月7日)の最終日となっており、全国の消防本部等において、消防訓練、記念式典や消防防災功労者に対する表彰など、様々な行事が行われています。北留萌消防組合においても2班(11人編成)に分かれ交通事故救助救出訓練を実施し機敏な行動で確認をとりながら行っていました。

めん羊牧場でインターシップを受け入れています2017年3月7日

酪農学園大学インターシップ

現在、焼尻めん羊牧場で、酪農学園大学からインターシップの受け入れを行っています。実習生は2月中旬から1週間を1単位として実習を行っており、牧場では、牧場職員指導のもと、牧草などめん羊への給餌や畜舎の清掃などを行っています。また、この時期はめん羊の出産時期でもあるため、分娩の補助や子羊へのミルクやりなども体験しています。現場の実習でしか体験できないことをたくさん学んで帰ってもらいたいです。実習生の受け入れは3月末まで行っています。

受賞おめでとうございます2017年3月7日

文化、体育、優良青少年顕彰表彰式

6日、平成28年度の羽幌町文化賞体育賞・羽幌町青少年文化賞スポーツ賞・羽幌町優良青少年顕彰・羽幌町文化協会賞・羽幌町体育協会スポーツ賞の各賞の表彰式が中央公民館で行われ、各賞受賞者へ駒井町長、教育委員会森委員長、各協会長から表彰状と記念品が手渡されました。受賞おめでとうございます。
各賞の受賞者は次のとおりです。
【羽幌町文化奨励賞】あざらしおはなし会
【青少年文化奨励賞】斎藤 麗さん(作文コンクール)
【青少年スポーツ奨励賞】戸村 恭平さん(ラグビー)、古川 大輔さん(ラグビー)
【羽幌町優良青少年顕彰】羽幌町学生ボランティアゆきんこ
【羽幌町文化協会功労賞】和田 卓由さん(こきりこ唄)、鉢呂 秀一(こきりこ唄)、舞踊サークル天売はまなす会
【羽幌町文化協会奨励賞】桜井 学さん(オロロン太鼓)
【羽幌町体育協会スポーツ功労賞】森 孝行さん(ゲートボール)、小林 孝彦さん(バレーボール)
【羽幌町体育協会スポーツ振興賞】工藤 喜文さん(空手)、格斗クラブ羽幌道場

平成28年度羽幌町いちい大学卒業式並びに修業式が行われました2017年3月3日

2日、中央公民館小ホールにおいて、いちい大学の卒業式並びに修業式が挙行されました。今年度の卒業生は本科2学年1名、大学院2学年1名の2名です。修了生は本科1学年3名、大学院1学年8名の11名でした。それぞれ名前を呼ばれた卒業生、修了生に山口学長から卒業証書、修了証書が授与されました。つぎに皆勤授与が行われ、皆勤賞受賞者3名に賞状と記念品が贈呈され、山口学長の式辞、続いて駒井羽幌町長の祝辞のあと、卒業生代表が答辞を述べて式典は終了しました。

卒業おめでとうございます!~北海道立羽幌高等学校卒業証書授与式~北海道天売高等学校卒業証書授与式2017年3月3日

1日、第67回北海道立羽幌高等学校卒業証書授与式及び、第59回北海道天売高等学校卒業証書授与式が行われ、羽幌高等学校55名、天売高等学校2名が卒業を迎えました。式は厳粛な雰囲気の中ではじまり来賓、在校生、先生、保護者が見守るなか一人ひとり名前を呼ばれた卒業生が植松羽幌高等学校長、上田天売高等学校長からそれぞれ卒業証書を受け取りました。来賓からの祝辞や在校生からの送辞、卒業生からの答辞と進み、今までの思い出とこれからの期待や不安のなか、いろいろな思いから涙する生徒もいました。羽幌高等学校卒業生は大学、短期大学、看護学校、専門学校、公務員、民間就職(羽幌14名、苫前1名、留萌2名、札幌1名、計18名)卒業生全員の進路が決まっており、天売高等学校卒業生2名は専門学校に進学を決めています。これからは自分の人生の目標に向かって進み夢を実現してください。卒業おめでとうございます。