25日、中央公民館において羽幌町交通安全運動基金造成カラオケ大会実行委員会主管の第32回羽幌町交通安全運動基金造成カラオケ大会が開催されました。
交通安全への意識を高めようと毎年開かれている事業で、今回も21団体24名が参加し、会場を埋め尽くした約350名の観客を前に日頃の練習の成果を披露していました。

19日、レストパークでおろろんウインターフェスティバル実行委員会主催の第28回おろろんウインターフェスティバルが開催されました。まずまずの天候に恵まれ、約700人の来場者を数えました。競技はタイヤ引きから始まり、今回リニューアルした幼児による「宝探し」が行われました。こちらも新競技「パークゴルフでホールインワン」では、小学生の部と65歳以上の部に分かれて行われ見事ホールインワンを決めたつわものも。その後餅まきが行われ、「雪上フラッグ」に続き「３色綱引き」が行われ会場を盛り上げていました。

昨年、研修旅行で本町を訪れている、札幌ベルエポック製菓調理専門学校調理師科の1年生1名がインターンシップ（現場実習）としてはぼろ温泉サンセットプラザで17日から27日の日程で実習を行っています。実習生は料理長の指示で、料理の下ごしらえのお手伝いや盛り付けなど、指導を受けながら現場で体験しています。「学校と違いお客さんが待っていると思うと、仕事をするスピードも大切だと感じます。すごく厳しい現場だけど、やりがいがあるし、指示された仕事を効率よくできたときはとてもうれしいです。」とはじめての現場体験の感想を話してくれました。今回の実習でたくさんのことを学んで、将来の自分の夢に向かって頑張って欲しいです。

18日、中央公民館調理実習室において子ども自然教室でアイスクリーム作りに挑戦しました。用意された、ろうとを使いペットボトルに砂糖をスプーン山盛り2杯を入れ牛乳140cc、ホイップクリーム70ccを計って入れ、最後にバニラオイルを数滴入れて原料の完成。後はビニール製の米袋にペットボトルがスッポリうまる量の雪を入れ、ガムテープで覆い30分ほどかけてひたすら蹴り続けて完成！調理実習室に戻りみんなで試食しました。参加した児童たち24名は口々に「美味しい！」「甘い！」と大はしゃぎしながら、楽しくアイスクリームを食べていました。

14日、羽幌小学校3年生2クラスの児童が総合的な学習の時間で興味のあるまちの行事について調べるため、その中で出た行事についての疑問や質問を持って役場に来庁しました。子どもたちが選んだ行事は「甘エビまつり」、「天売ウニまつり」、「焼尻めん羊まつり」「こどもフェスティバル」、「羽幌神社祭」、「マラソン大会」の6つで、それぞれの行事に興味を持った子どもたちがグループに分かれ、役場等の職員へ行事についての質問を直接投げかけました。子どもたちの質問には大人では思いつかないようなものもあり、説明する職員も回答に苦戦していたようですが、子どもたちは職員の話を聞いて、「なるほど、そうなんだぁ」とメモを取りながら質問の答えに関心を示していました。このあと、学校に戻り各グループで行事の内容や質問と答えを整理して発表する予定です。

認知症対応型グループホーム陽だまりの家の完成に伴い、ケアマネージャー、看護職員などの福祉関係者、町長、副町長、議会議員等の方々が新しい施設を見学しました。1棟2階建の建物には、1階2階それぞれに、入居者用個室が9室、厨房、食堂、トイレ、浴室が設けられており、その他、会議室、事務室、スタッフルームなどを備えています。入居者のために施設内には色々な工夫がされていて、とても素敵な施設でした。見学者のみなさんも、施設関係者からの説明を受け感心していました。
オープンは3月19日を予定しています。

12日、町民スキー場で「びゅーまつり」が開催されました。天候にも恵まれ、子どもから大人まで約300人の方がスキー場を訪れました。この日は、リフトも一日無料で開放され、リフト乗り場はスキーやスノーボードを楽しむみなさんが列を作っていました。その他、豚汁の無料配布、餅まきやお楽しみ抽選会など盛りだくさんな内容で訪れたみなさんはスキー場で楽しい一日を過ごしました。

11日、午後からはぼろ温泉サンセットプラザのエントランスホールにおいて平成28年度北海道羽幌高等学校文化系部活動合同展示発表会が開催されました。最初に吹奏楽局による演奏「クラリネットのためのカプリス」「イン・ザ・ムード」、続いて合唱「羽ばたけ」、最後に「笑点」「昭和アイドル・コレクション」を演奏しました。吹奏楽局の発表の後、図書局、吹奏楽局、美術部が協力して作り上げたオリジナル人形劇「ふたごのノアとトワ」が披露され、会場からは盛大な拍手が上がっていました。

11日、中部3町村の国道の維持管理を行っている株式会社道北土木が地域貢献活動の一環として、中央公民館、すこやか健康センター、勤労青少年ホームが面している南2丁目通り及び同施設の駐車場の排雪作業に汗をながしてくれました。積雪量は２年連続で小雪ですが、施設内及び道路への除雪で高く積み上がっており、重機により施設内にたまった雪をかき出し、ロータリー車とダンプで排雪をしていただきました。ありがとうございました。

8日、羽幌保育園の園児たちが町民スキー場へ雪山遊びに出かけました。天気は曇りで風が少し冷たい感じでしたが、園児たちは元気にゲレンデをソリで何回も滑っていました。最後は組ごとに全員一斉で滑り降り、保護者と一緒に楽しい雪山遊びを満喫しました。

5日、はぼろ温泉サンセットプラザ駐車場敷地内ではぼろ温泉サンセットプラザ主催の第4回ちびっこフェスティバルが開催されました。この日は天候もよく絶好のイベント日和で、たくさんの親子連れが雪の滑り台を楽しみました。

4日、第20回北海道子どもかるた大会北留萌地区予選会が遠別町で開催されました。天塩町、遠別町、初山別村、羽幌町から参加した小学生の部7チーム、中学生の部5チームによるトーナメント戦が行われ、小学生の部で羽幌Aチーム、中学生の部で天売チームが見事優勝を飾りました。
優勝した子どもたちは、2月19日札幌市定山渓温泉で開催される全道大会に出場します。全道大会でも、練習の成果を発揮して頑張ってきてください。

今日は「節分」。羽幌保育園では、手づくりの鬼のお面をかぶった子どもたちが元気に豆まきをしました。
教室や玄関をはじめ、園の各部屋を回り、園長先生が豆をまき、子どもたちは「鬼はそと、福はうち」のかけ声かけていました。先生がまいた豆を子どもたちが自分のかごに拾い終わると、赤おにがホールに現れ、園児たちはびっくり！かごの中の豆をつかみ「鬼はそと！」の掛け声で園児たちは鬼めがけ豆をまいていました。