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2017年4月

オロちゃんランドのベンチがきれいになりました2017年4月28日

地域貢献活動(オロちゃんランドベンチ塗装)

22日・23日の両日、町内の塗装業者2社(三光塗装、白木塗装)と板金業者3社(三原板金、広谷板金、協立板金)が地域貢献活動として、オロちゃんランド内のベンチの塗装を行いました。屋外に設置しているベンチのため、ささくれだったり、色が落ちてしまったりしていましたが、2日間に渡りきれいに塗り直していただきました。
この活動に対して、27日、町長室において駒井町長から感謝状が送られました。ご厚意に感謝します、ありがとうございました。

羽幌ビオトープの見学会が行われました2017年4月27日

ビオトープ見学会

23日、朝日地区にある羽幌ビオトープで見学会が開かれ、町内外から大人、子ども含めたくさんの方が参加されました。はじめに、北海道海鳥センターで施設内の見学やこれまでのビオトープの取組の説明などを受け、場所をビオトープに移し、敷地内を見学しました。ビオトープを管理している羽幌みんなでつくる自然空間協議会の方から説明を受けながら展望台や水車小屋、北海道池など、ビオトープ内を散策しました。参加者の中には、ビオトープの活動に共感され見学会の後に協議会に加入された方もいらっしゃいました。

「きらりコンポスト」の配布が行われました2017年4月27日

きらりコンポスト配布

22日、中央公民館の駐車場で「きらりコンポスト」の配布が行われました。小雨が降るあいにくの天気でしたが、開始時間前からたくさんの方が会場に列を作っていました。このたい肥は、苫前町・羽幌町・初山別村の家庭などから収集した生ごみを発酵させたもので、窒素・リン酸・カリを含んだ有機物主体の特殊肥料です。
秋にも配布予定がありますので、日程が決まり次第みなさんにお知らせします。

福寿川河川敷に48匹のこいのぼり2017年4月26日

25日、こどもの日を前に福寿川河川敷に48匹のこいのぼりがお目見えしました。
羽幌町社会福祉協議会職員7名、ボランティア団体3名の方々と藤幼稚園児13名、認定こども園・まき園児36名が力を合わせて8竿に48匹のこいのぼりを揚げました。この日は天気もよく暖かな日差しのなか心地よさそうにこいのぼりがたなびいていました。5月8日までみなさんの目を楽しませてくれそうです。

静岡県から羽幌町へ~シングルペアレント移住雇用マッチング事業2017年4月25日

シングルペアレント移住雇用マッチング事業

町ではシングルペアレント移住雇用マッチング事業を実施しており、このたび静岡県から応募された渡邉さんが来町し羽幌町社会福祉協議会の職員として、デイサービスセンターで勤務されています。実家暮らしをしていたけれども自立したいと考え、当町の募集を見て今回の応募につながりました。「介護の仕事ははじめてで、慣れていない分毎日ヘトヘトですが、職員のみなさんに教えてもらいながら利用者さんと一緒にレクや体操などを行っています。これをきっかけに資格も取って長く続けたいと思っています。」と、明るい表情で話してくれました。

羽幌町いちい大学入学式並びに始業式が行われました2017年4月18日

本日、午前10時から中央公民館で平成29年度羽幌町いちい大学入学式並びに始業式が行われました。本年度は本科1学年7名、本科2学年2名、大学院1学年1名、大学院2学年8名、研修科研修生22名で男性12名、女性28名、合計40名で開学しました。入学後は、各種クラブ活動・特別活動・町外視察研修・道民ガレッジ主催の各種活動を約36回に分けて行う予定です。みなさんは、この活動を通じて親睦を深め有意義な一年間を過ごされることでしょう。

「高齢者の見守り支援に関する協定」の締結式が行われました2017年4月13日

高齢者の見守り支援に関する協定締結

11日、高齢者の見守り支援に関する協定の締結式が役場で行われ、オロロン農業協同組合長谷川代表理事組合長と駒井町長が協定書に署名を行い、4月11日付けで協定が締結されました。
この協定は羽幌町とオロロン農業協同組合との間で交わされたもので、オロロン農業協同組合職員が先日導入した移動販売車で町内を回った時などに高齢者等の異変に気付いた場合には、その情報を役場担当課へ連絡、緊急を要する場合は消防署や警察署へ直接連絡をするもので、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活するための支援を町と農協で協力して行っていく内容になっています。

オロロン農業協同組合から産業振興のための寄付

また、同日、オロロン農業協同組合から合併15周年を迎え地元にお世話になったお礼として、農業振興等地域の産業に役立てていただきたいということで、1千万円の寄付があり、長谷川代表理事組合長、杉野筆頭理事から駒井町長に手渡されました。駒井町長からは、ご厚意に感謝し、大切に使わせていただきますとお礼を述べました。

町内の各学校で入学式が行われました2017年4月11日

羽幌小学校入学式

町内の小中学校、高校で入学式が行われました。
6日、羽幌小学校の今年の新一年生は65名。式では、在校生のおにいさん、おねえさんが大きな拍手で一年生を迎え入れ、新一年生が体育館に入場してきました。少し緊張した表情でしたが、担任の先生から名前を呼ばれると、大きな声で「はい」と返事をしていました。
以下、
天売小中学校入学式(6日、小学校に2名、中学校に1名が入学しました。)
羽幌中学校入学式(6日、53名が入学しました。)
天売高等学校入学式(8日、島外から2名が入学しました。)
羽幌高等学校入学式(10日、53名が入学しました。)

天売小中学校入学式
羽幌中学校入学式
天売高等学校入学式
羽幌高等学校入学式

中央公民館図書室へ図書が寄贈されました2017年4月6日

ライオンズクラブ図書寄贈

4日、羽幌ライオンズクラブから公民館の図書室に85冊(一般書49冊、児童書36冊)の図書が寄贈されました。同クラブは、子どもたちの健全育成を目的に図書室へ図書の寄贈を継続的に行っていただいており、今年で41回目になります。
現在、図書室で今回寄贈いただいた図書のコーナーを設けてありますので、ぜひご利用ください。

町内小学校入学児童へ文房具セットのプレゼント2017年4月5日

広栄重機文房具寄贈

有限会社広栄重機(代表取締役 廣瀬史昌)から教育委員会へ町内小学校入学児童用に文房具セットの寄贈がありました。また、同社では、小学校の入学式に子どもたちへ交通安全に対し注意を呼びかけることを目的に、学校周辺の交差点で交通誘導のボランティアを行われており、今年の入学式にも行う予定です。

4人の地域おこし協力隊員が着任しました2017年4月5日

地域おこし協力隊着任

3日、新たな地域おこし協力隊員として4名が着任され、駒井町長、山口教育長から委嘱状が交付されました。
地域おこし協力隊は、地域の行事やイベントの応援、情報発信など地域おこしを支援する活動を行い、地域の活性化のお手伝いをすることを目的としています。
今回着任されたのは、海鳥センターで羽幌の環境に関するさまざまな取組を担当する木内裕也(きうち ゆうや)さん【羽幌地区】、天売高校の生徒募集を担当する西井香南(にしい かなん)さん【天売地区】、離島の観光振興業務を担当する平野健司(ひらの けんじ)さん【天売地区】と江打泰史(えうち ひろふみ)さん【焼尻地区】です。
これから、イベントや行事などいろんな場所で活動していきます。みなさんよろしくお願いします。
(写真左から、西井さん・平野さん・木内さん・江打さん)