28日、中央公民館で令和元年度留萌管内図書館振興協議会職員研修会が開催されました。童心社の橋口英二郎氏が実演を交えた紙芝居の講演を行い、留萌管内の図書館・図書室職員や、図書ボランティアの方などが紙芝居の魅力や演じ方について学びました。

25日、すこやか健康センターで男性料理教室が開催されました。今回は羽幌町の素材を使用した「シーフードカレー」と「温野菜サラダ」を羽幌町食生活改善協議会役員指導のもと調理。参加者7名に加え羽幌町で実習を行っている旭川高等看護学院の生徒も一緒に参加し、楽しくお喋りをしながら料理をつくりました。

20日、朝日公園で菖蒲の譲渡会が行われました。菖蒲株は希望する町民に配られ、それぞれのご家庭で育てられます。朝日公園は今年で閉園を迎えるため、公園内で菖蒲を見ることは来年以降出来ません。今回譲渡した菖蒲株が町内のたくさんの場所で植えられ、また可憐な菖蒲が見られる日が来るといいですね。

19日から、町内在住の方々を駒井町長が訪問し、ご長寿をお祝いする記念品の贈呈を行っています。今年度対象となられた方は100歳到達者が1名、88歳到達者が54名です。【写真は88歳を迎えられた野宮重信さん。せっかくの機会なので、結婚して60年以上になるという奥様も交え、町長と3人での記念撮影となりました。】

14日、総合体育館にて藤幼稚園の運動会が行われました。園児たちは、かけっこや障害物競走、この日のためにがんばって練習してきたお遊戯に、ピカピカの笑顔で一生懸命取り組んでおり、応援に駆け付けたご家族の方からは大きな声援と拍手が園児たちに送られていました。

12日、特別養護老人ホームしあわせ荘で敬老会が開催されました。社会福祉協議会会長の挨拶にはじまり、施設長からおしぼりたたみや洗濯物の整理など施設にかかわる仕事のお手伝いをしてくださったユニット棟13人、多床棟11人それぞれの代表に感謝状を、続いてしあわせ荘長寿者である佐々木重蔵さんと斉藤秀子さんに花束が贈られ、100歳と88歳になられた方4名に表彰状、そして入居者全員に記念品が配られました。

8日、レストパークはぼろで「ふれあい広場2019inはぼろ」が開催されました。会場内は飲食物の売店や衣類や雑貨などの模擬店、エアースライダーなどの遊具やバルーンアート体験、消防車の展示などで賑わい、ステージではバトントワリング、ストリートダンスなども行われました。

1日、羽幌町中央公民館で防災訓練が行われました。今回は、羽幌町に大雨警報（浸水害・土砂災害）及び洪水警報が発表されたと想定しての訓練でした。関係機関が集まり災害対策本部を設置後、午前10時00分に避難勧告が発令。職員らの避難誘導のもと、82人が中央公民館に避難しました。避難後は消防署による冠水地域排水作業の見学、防災講話などが行われ、訓練終了後には炊き出し訓練として、羽幌町日赤奉仕団が調理したカレーライスを防災ボランティアきずなの会が配食、参加者で試食しました。