24日、羽幌中学校でベルエポック製菓調理専門学校の講師による調理実習が行われました。羽幌町と同専門学校とは包括連携協定を結んでおり、その協定をもとに昨年に引続き実施。今回は二年生を対象にクレープづくりを体験しました。生徒達は苦戦しながらも、プロ顔負けのクレープが出来上がり、とても充実した実習となりました。

10月26日から28日の3日間、中央公民館で第67回羽幌町民芸術祭（展示部門）が開催されました。町内サークルや園児・学生などによる作品が1,000点以上展示され、来場者の目を楽しませました。27日には文化サークルによる体験コーナーやお茶会、「あざらしおはなし会」による絵本の読みきかせなどが行われ、芸術の秋を満喫する1日となりました。11月3日午後2時からは舞台部門が開催されます。みなさんぜひ中央公民館にお越しください。

29日、（公財）留萌地方法人会羽幌支部から認定こども園まきに遊具用のユニット砂場が寄贈されました。これは同支部が平成21年から毎年行っている社会貢献事業の一環で、今回は園児が思い切り遊べるための枠でガードされた深い砂場がプレゼントされました。既に冬囲いの準備が進んでおり、深いフカフカの砂場で遊ぶことが出来るのは来年以降となるため、園児たちは砂場で遊ぶのが待ち遠しそうな様子でした。

27日、はぼろ温泉サンセットプラザでハボロマルシェが開催されました。道内各地のハンドメイド雑貨店や飲食店、マッサージ・セラピーの体験ブースなど37店舗が参加、地元の子どもたちによるダンスやバトンなどのステージも行われ、会場は賑わいをみせていました。

28日、羽幌中学校2年生が町内事業者12団体で職場体験学習を行いました。役場では生徒5名が広報の取材と防災関係の業務を体験しました。午前中はこのフォトクリップ作成のため、はぼろ温泉サンセットプラザとコープさっぽろはぼろ店で職場体験学習中の生徒の取材をしました。以下、5名が実際に写真を撮り、取材したものを掲載します。

20日、羽幌小学校体育館にて「全力で 歌おう 演じよう 楽しもう 最高の学芸会！」をテーマに羽幌小学校学芸会が開催されました。ステージでは今回がはじめての学芸会となる１年生の「はじめのことば」で始まり、各学年が一生懸命練習した、演奏・演技・踊りを披露し、会場に訪れた保護者やまちのみなさんから大きな拍手が送られていました。6年生は最後の学芸会となりましたが、第二次世界大戦末期に実際に起きた「三船殉難事件」を題材に劇を熱演。メッセージ性が強く難しい内容となりましたが、練習の成果を十分に発揮した素晴らしい劇となりました。

13日、第28回おろちゃんマラソン大会が開催されました。前回同様、羽幌高等学校の生徒が校内マラソン大会を兼ねて本大会に参加し、大会全体では300人以上のランナーがゴールを目指し汗を流しました。また、パートナー協定事業の一環として北海道日本ハムファイターズから景品が提供されたほか、ファイターズガール３名が応援にかけつけ、開会式でダンスを披露したほか、選手の応援や選手との記念撮影なども行われ、大会を大いに盛り上げてくれました。

8日、役場応接室に公益財団法人日本ラグビーフットボール協会主催の第2回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会に出場する羽幌高校１年の池田心愛さんが表敬訪問に訪れました。池田さんは25日から埼玉県で行われる同大会に北海道選抜チームの一員として選ばれる快挙を成し遂げ、町長からは激励の言葉が贈られました。

6日、羽幌中学校で第72回文化祭が開催され、保護者をはじめ観覧に訪れた町のみなさんでにぎわいをみせました。吹奏楽部の演奏で始まり、合唱コンクール、英語暗唱、弁論発表、1年生から3年生の合同チームによる演劇や太鼓の演奏をしたステージ発表と盛りだくさんな内容であり、2階の教室では授業などで製作した生徒たちの作品が展示されていました。
合唱コンクールでは、共通の課題曲と各クラスで選んだ自由曲の2曲を披露、歌い終わった後には、それぞれいろんな思いがこみ上げてきて、涙をみせる生徒もいました。

5日、羽幌町中央公民館前広場で「はぼろ秋まつり」が開催されました。会場には10店舗以上の飲食ブースが出店したほか、農産物・加工品の販売やおかしまき、もちまきも行われました。