2025年10月
学校保健功労者表彰の伝達が行われました
10月31日、令和7年度学校保健功労者表彰を受賞された学校歯科医の岩屋浩洋さん(羽幌歯科医院)へ、濱野教育長から表彰楯の伝達が行われました。
学校保健功労者表彰は、学校保健(学校安全を含む)の振興に功労のあった個人・団体・学校を北海道学校保健会が表彰しています。
岩屋さんは、平成17年4月から現在まで20年以上にわたり学校歯科医を務めており、学校関係者と連携して口腔衛生の普及・向上等に尽力されております。ご受賞おめでとうございます。
危険鳥獣出没時等における町内拡声放送使用に関する協定を締結しました
10月31日、住民の安全確保と迅速な情報伝達のため、羽幌町、北留萌消防組合消防署、羽幌警察署の三者は、「危険鳥獣出没時等における町内拡声放送使用に関する協定」を締結しました。この協定は、有害鳥獣の出没、緊急狩猟の実施、不発弾の発見など、人命にかかわる危険な事案が発生した際に、関係機関が町内拡声放送の使用について迅速かつ円滑な連携のもと協力し、住民への避難誘導や注意喚起を行うことを定めています。
初心者卓球教室が行われました
10月29日から31日までの3日間、地域おこし協力隊の内田隊員が指導する初心者卓球教室が総合体育館で行われ、参加者が楽しみながら汗を流しました。30日の教室では、はじめにラケットの構え方の説明を受けた後、フォアハンド、バックハンド、ツッツキの3種類の基本的な打ち方を教わりました。最後は内田隊員が数種類のサーブを見せて、その中から自分ができそうなサーブにチャレンジしました。
農業まるごとふれあい広場が開催されました(2025年10月31日)
19日、JAるもい青年部オロロン支部主催による農業まるごとふれあい広場がJAるもい本所駐車場で開催されました。この日は北風が吹く寒い日でしたが、寒さに負けず開始前から野菜・果物販売ブースにはすでに行列ができ、開場と同時に大賑わいになりました。その後は、ななつぼしの新米に4種類のおかずを載せて販売するブースやホットミルク・ホットココアなどの無量配布ブースに多くの来場者が訪れ行列ができていました。
はぼろ健康まつりが開催されました(2025年10月30日)
21日、すこやか健康センターではぼろ健康まつりが開催されました。 会場には椅子に座った状態から立ち上がることで筋肉量や体脂肪量などを測定できるコーナーや手のひらで野菜の摂取量を測定できるコーナーの他、計量器を見ずに野菜350gをぴったりに当てるチャレンジコーナーや適切な塩分のみそ汁と濃い味の味噌汁を飲み比べる試飲コーナーなどが設けられ、参加者たちは体験しながら自身の健康を見つめ直す良い機会となったようです。
献穀米ななつぼしを寄贈いただきました(2025年10月30日)
29日、町内農家の有野直倫さんが役場を訪れ、今年度の宮中行事「新嘗祭」に献上した献穀米おぼろづきを未来ある子どもたちにも食べていただきたいと、献穀米おぼろづき50kgを町に寄贈いただきました。いただいた献穀米は町内各小中学校の給食で児童生徒たちに振舞われます。この度はご寄贈いただきありがとうございます。
はぼろ秋まつりが開催されました(2025年10月28日)
5日、はぼろバラ園ではぼろ秋まつりが開催されました。会場にはたくさんの飲食ブースや雑貨ブースが出店したほか、今年はおもしろ自転車コーナーやダンスコンテストも行われ、来場者たちはイベントを存分に楽しんでいました。
うさこちゃん遊びの広場「ミニミニ運動会」開催(2025年10月28日)
3日、すこやか健康センターでうさこちゃん遊びの広場「ミニミニ運動会」が開催され、15組(総勢38名)の親子が赤白の2チームに分かれて参加しました。1回目の「玉入れ」では赤白共に37個とまさかの引き分けに。2回目は赤27個、白43個で白組が勝利しました。その他、2輪車ですいかを運ぶ「すいかの名産地」や約10年ぶりに復活した「大漁だよ!おっかさん」など色々な競技に元気よく参加しました。
町民芸術祭「展示部門」が始まりました(2025年10月24日)
10月24日から第71回羽幌町民芸術祭「展示部門」が始まり、中央公民館大ホールに町内サークルや園児、児童、生徒などの力作790点が10月28日まで展示されています。また、期間内の図書室前では古本リサイクル市が行われているほか、10月26日11時00分から1階展示ロビーでは茶道みどりの会によるお茶会、2階図書室横のロビーでは11時30分と14時00分の2回、あざらしおはなし会による絵本読み聞かせも行われますので、ぜひご覧ください。
天売・焼尻で文化祭が行われました(2025年10月20日)
4日、天売では天売ちびっこらんどと天売小中学校による合同文化祭、焼尻では焼尻小中学校による文化祭が行われました。園児や児童たちは合唱、よさこい、演劇、演奏など、日頃の練習の成果を発揮し、会場に訪れた保護者の方々から温かい拍手が送られました。
※写真上段は天売ちびっこらんどと天売小中学校による合同文化祭の様子、写真下段は焼尻小中学校文化祭の様子(写真は焼尻小中学校より提供)
羽幌消防団秋季消防演習が行われました(2025年10月20日)
5日、北留萌消防組合消防署前で羽幌消防団秋季消防演習が行われました。消防団員招集のサイレン吹鳴後、団員が迅速に消防署庁舎前へ集合・整列。続いて、消防署前庭および庁舎裏の訓練塔で火災防ぎょ訓練を実施し、一斉放水も行われました。本番さながらの緊張感に包まれつつ、無事に訓練を終了しました。(写真は北留萌消防組合消防署より提供)
地域貢献事業を実施いただいた萌州建設株式会社に感謝状(2025年10月17日)
8日、地域貢献事業を実施いただいた萌州建設株式会社(留萌市)に森町長から感謝状を贈呈しました。
同社は6月20日に羽幌港湾内の防舷材ネジ締めと浜町臨港道路補修工事、また、9月29日に町道築別茂築別線の枝払い作業を実施いただきました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。
全国地域安全運動出動式が行われました(2025年10月10日)
10月11日から20日まで全国地域安全運動が始まることにあたって、10月10日に羽幌警察署前で全国地域安全運動出動式が行われました。参加者はパトカーや青色回転灯などを備えた車両9台に乗り込み、森町長や北海道警察シンボルマスコット「ほくとくん」らの拍手に送られてパトロールに出発しました。
今年の全国地域安全運動では「特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止」「子どもと女性の犯罪被害防止」を重点に行います。この機会に今一度、一人ひとりができる範囲の地域安全活動に取り組みましょう。
第32回おろちゃんマラソン大会が開催されました(2025年10月9日)
5日、第32回おろちゃんマラソン大会が開催されました。125人のランナーがゴールを目指して力走しスピードを競い合いました。
なお、大会結果は羽幌町ホームページ「第32回おろちゃんマラソン大会のリザルトの掲載について」をご覧ください。
羽幌炭鉱三山大集会(2025年10月6日)
9月27日、はぼろ温泉サンセットプラザで羽幌炭砿三山大集会が開催されました。会場でははぼろコールスマイルによるコーラスや講談師 旭堂南龍氏による講談、羽幌町出身で民謡演歌歌手の天乃心都氏による公演が行われたほか、交流会では久しぶりに会った参加者たちと炭砿当時のことを思い出しながら話に花を咲かせました。
羽幌高校で防災1日教育が行われました(2025年10月6日)
9月26日、羽幌高校で防災1日教室が行われました。避難訓練誘導では、3年生の生徒が体育館に避難に来た認定こども園まきの園児たちにスリッパ新聞紙の作り方などを教えました。
韓国素明女子高校に短期留学した羽幌高校生が帰町報告(2025年10月6日)
9月1日から7日までの間、韓国の素明女子高等学校へ短期留学をした羽幌高校生8人が9月22日に役場を訪れ、韓国での交流などについて森町長に報告しました。
地域貢献活動を行った株式会社北建舗道に感謝状(2025年10月3日)
9月20日、株式会社北建舗道が地域貢献事業の一つとして羽幌中学校敷地内の舗装修繕を行いました。10月3日には役場で濱野教育長から同社に感謝状を贈呈しました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。
赤い羽根共同募金運動が始まりました(2025年10月1日)
10月1日より赤い羽根共同募金運動が始まりました。初日はホクレンショップ羽幌店、ツルハドラッグ羽幌店、ハートタウンはぼろの3か所において赤い羽根共同募金運動が行われました。
共同募金運動は社会福祉法に規定され毎年「厚生労働省の告示」に基づき10月1日から全国一斉に始まります。共同募金への寄付金は地域で活躍するさまざまな福祉団体や施設の活動を支える貴重な財源として活かされており、共同募金が果たす役割はとても重要になっています。みなさんのあたたかいご理解ご協力をお願いします。