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2023年2月

羽幌中学校が令和4年度留萌管内教育実践表彰を受賞しました2023年2月28日

 21日、羽幌中学校が令和4年度留萌管内教育実践表彰を受賞し、留萌教育局の川村教育局長(右)が関根校長(左)に表彰状としおりを贈りました。
 本校は、中1ギャップ問題解消のため、羽幌小学校やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等と連携し、不登校生徒の減少や認知した全てのいじめ事案を解消するなど成果をあげたこと、また、今後においても役立てられる体制を確立した功績が認められ、今回の表彰となりました。この度の受賞おめでとうございます。
※中1ギャップとは、小学校を卒業し中学校へ進学した際、これまでの小学校生活とは異なる新しい環境や生活スタイルなどになじめず、授業についていけなくなったり、不登校やいじめが起こったりする現象のことです

ゼロカーボン・森林パネル展を行っています2023年2月27日

 27日から3月3日までの間、役場1階ロビーで留萌振興局、留萌流域・林業活性化協議会主催の「ゼロカーボン・森林」パネル展を行っています。
 「ゼロカーボン北海道」実現に向け、今年度取得した森林認証や留萌管内の森林資源の循環利用を一層推進するため、建築物の木造・木質化や木質バイオマスエネルギーとしての利用等について展示しています。来庁の際にご覧ください。

令和4年度北海道産業貢献賞(農業関係功労者)の受賞おめでとうございます2023年2月27日

 22日、役場2階の応接室で令和4年度北海道産業貢献賞(農業関係功労者)を受賞された髙見忠芳さんの表彰伝達式が行われ、駒井町長より表彰状及び記念品が贈られました。
 髙見さんは、平成14年から令和2年までの6期18年にわたり農業委員として職責を務め、中でも平成23年から令和2年までの3期9年は農業委員会長として農地行政の適正な執行と羽幌町農業の発展・振興に努めてきました。また、留萌地方農業委員会連合会監事や羽幌町農業協同組合(現:るもい農業協同組合)監事を歴任し、農業全般の発展のために指導力を発揮し、顕著な功績を挙げたこと等が認められ、今回の表彰となりました。この度の受賞おめでとうございます。

子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」で雪遊びをしました2023年2月10日

 6日、子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」に参加した10組の親子が羽幌町民スキー場「びゅー」へ行き、ソリなどの雪遊びをしました。当日は雪が降って思いのほかソリが滑らず、先生たちが押している光景が目立ちましたが、何度か滑って圧雪となると徐々にスピードが乗り、子どもたちは大はしゃぎしていました。

子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」で豆まきが行われました2023年2月10日

 3日、子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」で豆まきが行われ、15組の親子が参加しました。「製作の日に親子で作ったかわいらしい表情の鬼の面をつけ、みんなの心の中の「怒りんぼう鬼」や「泣き虫鬼」、「イヤイヤ鬼」を退治しました。

地域貢献活動として排雪作業が実施されました2023年2月8日

 1月28日、株式会社道北土木が地域貢献活動の一つとして、中央公民館、すこやか健康センター、勤労青少年ホームが面している南2丁目通りおよび各施設の駐車場の排雪作業を実施されました。2月8日には役場応接室で駒井町長から同社に感謝状が贈呈されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。

全国ユース環境活動発表大会に出場する羽幌高校生たちが来訪しました2023年2月3日

 1月31日、東京で開催される第8回全国ユース環境活動発表大会への出場を決めた羽幌高校のSBF(シーバードフレンドリー)プロジェクトチームのメンバー7人が役場を訪れ、駒井町長と山口教育長へ出場報告と意気込みを伝えました。
 この大会は高校生が取り組む環境活動やSDGs(持続可能な開発目標)を発表する大会で、全国の各地方大会で最優秀賞または特別賞に選ばれた16校が出場します。
 当チームは、昨年12月に開催された北海道地方大会において「羽幌町に飛来する海鳥と共存するために」のテーマで発表して特別賞を受賞しました。
 全国大会にはメンバーのうち石下さんと金子さんの2人は所用により参加できませんが、楠本さんと遠藤さんを臨時メンバーに加えた5人が挑みます。みなさん、ベストを尽くして頑張ってきてください。
(写真前列左から石下真鈴さん、金子由莉さん、楠本眞大さん、益田琥汰朗さん、山口教育長、後列左から駒井町長、山平堅吾さん、八谷陸斗さん、遠藤琥珀さん、扇子教諭)