トップ > フォトクリップ > 2023年 > 2023年4月

2023年4月

福寿川河川敷にこいのぼり2023年4月27日

 今年も福寿川河川敷にこいのぼりがお目見えしました。27日、強風が吹き荒れる中、羽幌町社会福祉協議会職員7名、ボランティア2名の方々と藤幼稚園児10名、認定こども園・まき園児22名が協力して8竿、計48匹のこいのぼりを揚げました。こいのぼりの掲揚は5月8日までの予定です。

地域貢献事業で白線塗装作業を実施2023年4月27日

 22日、北進開発株式会社様(旭川市)が地域貢献活動としてスポーツ公園駐車場および若葉団地駐車場の白線塗装作業を実施されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。(写真は建設課提供)

令和4年度消防功労者消防庁長官表彰の受章おめでとうございます2023年4月27日

 14日、役場応接室で令和4年度消防功労者消防庁長官表彰伝達式が行われ、令和4年度消防功労者消防庁長官(功労章)を受賞した三浦龍之さんと令和4年度消防功労者消防庁長官(永年勤続功労章)を受章した吉中信之さんの2名が鈴木副町長から表彰状等を手渡されました。
 三浦さんは昭和61年に焼尻消防団に入団され、37年余りの永きにわたり消防にご尽力されています。「火災の無い焼尻島」を目標に予防業務の強化に努め、平成4年から平成26年までの8,085日間、無火災という記録を残しました。
 吉中さんは昭和53年に羽幌消防団に入団され、45年余りの永きにわたり消防にご尽力されています。最大瞬間風速46.9mを記録した平成16年の台風18号通過による吹き返しによる災害や平成30年の住宅密集地にある作業場から出火した火災等で培った知識と経験を基に、後進の指導育成に大きく貢献されました。
 この度の受章おめでとうございます。

町内の各学校で入学式が行われました2023年4月27日

町内の小中学校・高等学校で入学式が行われました。町内の学校の新入学生は次のとおりです。
羽幌小学校(6日 30名が入学しました)
羽幌中学校(6日 58名が入学しました)
天売中学校(6日 1名が入学しました)
羽幌高等学校(8日 57名が入学しました)
天売高等学校(9日 5名が入学しました)
(写真は上段が羽幌小学校、中段左が羽幌中学校、中段右が天売中学校、下段左が羽幌高等学校、下段右が天売高等学校)
※写真は各学校から提供

羽幌町固定資産評価審査委員会委員の委嘱状交付が行われました2023年4月24日

 立花 恵さんが羽幌町固定資産評価審査委員会委員に任命され、24日に鈴木副町長より委嘱状が手渡されました。任期は令和5年5月1日から3年間で、本町の固定資産税に関する業務にご尽力いただきます。

春の「きらりコンポスト」配布2023年4月24日

 22日、羽幌町役場駐車場で「きらりコンポスト」を配布しました。このたい肥は羽幌町、苫前町、初山別村の家庭などから収集した生ごみを発酵させて作ったもので、1,800袋が用意されました。午前10時の開始を合図に数人に分けて行われ、盛況のうちに配布終了となりました。

第20回統一地方選挙(羽幌町議会議員選挙)の離島地区繰上投票2023年4月21日

本日21日は、天売・焼尻地区で第20回統一地方選挙(羽幌町議会議員選挙)の繰上投票が行われています。
繰上投票は天候に左右されやすい離島地区の交通事情を考慮し、投票箱を開票所へ確実に送致するために実施されています。
天売・焼尻地区投票所の投票時間は午後7時までです。両島のみなさん、忘れずに投票に行きましょう。
なお、投票状況については速報をホームページトップ画面でお知らせしていますのでご覧ください。
(写真は天売地区の様子です)

第20回統一地方選挙(北海道知事・北海道議会議員選挙)の離島地区繰上投票2023年4月7日

本日7日は、天売・焼尻地区で第20回統一地方選挙(北海道知事選挙・北海道議会議員選挙)の繰上投票が行われています。
繰上投票は天候に左右されやすい離島地区の交通事情を考慮し、投票箱を開票所へ確実に送致するために実施されています。
天売・焼尻地区投票所の投票時間は午後7時までです。両島のみなさん、忘れずに投票に行きましょう。
なお、投票状況については速報をホームページトップ画面でお知らせしていますのでご覧ください。
(写真は焼尻地区の様子です)

「第37回全道中学校の税をテーマとしたポスター展」で羽幌中学校の生徒が入賞しました2023年4月7日

 北海道主催「第37回全道中学校の税をテーマとしたポスター展」で道内の中学生からの応募総数2,481点の中から羽幌中学校3年(入賞当時2年)芳賀美里さんの作品が北海道教育委員会教育長賞(入選)に選ばれました。また、同じく3年(入賞当時2年)の實藤千花さん、敦賀絢音さん、高松翔弥さん、北岡 天さんの4人が留萌教育長賞に選ばれました。みなさん、入賞おめでとうございます。3月17日に受賞したみなさんから感想をいただきましたのでご紹介します。

芳賀美里さん(写真左から3番目)
道税と聞いて思い描いたのが未来でした。未来と掛け合うイメージと夜空に見える天の川のイメージが似ていたため描きました。夜空を綺麗に見せるため、グラデーションや星を散りばめるためスパッタリングという技法を使って描いた作品が北海道教育委員会教育長賞(入選)に選ばれてとても嬉しいです。

實藤千花さん(写真左から1番目)
私は小さい頃から鳥が好きで、親鳥からヒナに餌を与えているところが、親から子に道税が続くところと似ていたため描きました。自分でも鳥の絵が上手に描けたと思っていた作品が留萌教育長賞に選ばれてとても嬉しいです。

敦賀絢音さん(写真左から2番目)
私も小さい頃から鳥が好きで、中でも一番好きなのが北海道を代表する鳥で雪の妖精と呼ばれているシマエナガです。妖精は幸せのイメージがあり、道税も幸せを届けるイメージがあったので選びました。今回描いた作品が留萌教育長賞に選ばれるとは思いませんでした。

高松翔弥さん(写真左から4番目)
あまり絵が得意ではないので、書きやすくて未来がより良くなるようなイメージがある紙飛行機を選び描きました。この作品が留萌教育長賞に選ばれるとは思いませんでした。選ばれたという連絡を受けたときは嬉しかったです。

北岡 天さん(写真左から5番目)
道税のプラスのイメージのことを描いてもインパクトがないと思い、マイナスのイメージである未納をお侍さんが切るイメージを描きました。今まで自分で描いた作品が賞に選ばれたことが無かったため、はじめは何かの冗談かと思いました。このような取材があり、本当に選ばれたんだと実感しました。