令和8年第5回定例会
令和8年第5回定例会
| 日程番号 | 議案番号等 | 件名等 |
|---|---|---|
| 1 | 会議録署名議員の指名 | |
| 2 | 会期の決定 | |
| 3 | 諸般の報告 | |
| 4 | 一般質問(3名) | |
| 逢坂議員『スマート漁業の推進について』 羽幌町(天売・焼尻)が位置する日本海沿岸地域においては、甘エビ、サケ、マグロ、ホタテ、ナマコ、たこ、カレイなど多くの高級な漁獲が盛んに行われている。 一方、従来から主力であった甘エビやホタテ・たこ・ナマコ類が資源の枯渇なのか、地球温暖化など気候変動の影響なのか原因は不明であるが、最盛期に比べ漁獲量が少なくなり、魚体も小型化してきている状況となっている。この現状を鑑みると、今後の課題としては、魚介類資源全体の状態をいち早く把握すると同時に、その資源をいかにして守りながら漁業を行っていくかという体制づくりが、最も重要になってくるものと考える。 そのためには、漁獲量の推移や資源の状態管理などをいち早く察知するために、ITやICTなどの最新技術を活用し、漁業活動や漁場環境の情報を収集し、適切な資源評価・管理を促進するとともに、生産活動の省力化や操業の効率化、漁獲物の高付加価値により、生産性を向上させるシステム構築が必要不可欠なものになると考える。 こうした最新技術を活用したスマート漁業は全道各地で始められており、当町においても若い漁師たちが中心となって、これらの技術を利用して資源管理や漁場環境などの状態を調査・研究する意欲があると聞いている。このような、先を見据えた取り組みは、将来的な漁獲の安定や生産性の向上は勿論のこと、資源管理や維持にも繋がるもので、スマート漁業の推進には大きな期待と意義があると考えることから、以下について質問する。 1.スマート漁業は国や道も推進しているが、町としては町内におけるスマート漁業の現状をどのように捉え、どう認識されているのか。さらに、今後どのような形でスマート漁業を推進していくべきと考えているのか。 2.現在、町内の若い漁師たちが意欲を示しているITやICTなどの最新技術を活用した資源管理や環境状態の調査・研究についての認識はあるか。また、その必要性についてどう捉えているか。 さらに、こうした新たな先進技術の導入には、漁協、町、当事者の三者がお互いに理解し協力して行くことが、将来の漁獲安定化につながると考える。その中において町の果たす役割は大きいと考えるが、今後どのような支援やバックアップ体制が取れると考えているか。 3.スマート漁業を行うためには、パソコンやタブレットなどの機器の導入や電波塔などの施設整備の経費、さらに、技術開発を含めて初期費用が掛かるが、町としてどのような支援や助成が可能か。 4.平成23年度から、離島漁業再生支援交付金事業に基づいて、漁業者が自らナマコ・ウニ・ワカメ・アワビなどの磯根資源を枯渇させないために、様々な工夫をこらした事業や作業を行っていると聞いているが、これまでの実績や成果の実態はどこまで把握しているのか。また、この事業は今後も継続されていくと思うが、事業内容などにおいて、取り組むべき課題や問題点があるとすればどのようなことが考えられるか。 |
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| 阿部議員『羽幌霊園の使用状況と合葬墓の必要性について』 羽幌霊園の使用状況については、令和7年9月末時点で総区画数731に対して墓地使用承認数は679件とのことであった。しかし、近年は少子高齢化や核家族化など、お墓の維持管理が困難になった層による「墓じまい」により、墓地使用承認数は今後も減少し続けていくことと思われる。 また、親族等が遠方に住んでいることによる「墓離れ」や、お墓の継承がされていないケースなどにより、無縁となったお墓が今後増加していくことも懸念される。このような背景もあり、町民からは「墓じまい」に関する相談や、合葬墓の建設についての要望などを聞く機会が増えてきてはいるものの、合葬墓の必要性については、平成28年9月定例会において磯野議員が一般質問を行っているが、当時の答弁では必要性はないとの答弁であった。 しかしながら、時代とともに町民のニーズも変化してきており、合葬墓に関するアンケート調査を実施している自治体もあることから、改めて合葬墓の必要性については調査・検討すべきだと考える。 そこで以上の点を踏まえ、羽幌霊園の使用状況と合葬墓の必要性について、以下の質問をする。 1.現在の墓碑建立状況と、近年の新規墓地使用承認件数及び墓地返還件数はどのようになっているのか。また、今後どのように推移すると予測するか。 2.管理をする親族がいなくなり、無縁となったお墓の状況などは把握されているのか。また、適切に管理されていない場合はどのような対応をされているのか。 3.無縁仏については供養塔に納骨されるが、納骨状況と納骨スペースの残数は。 4.合葬墓の建設に着手する自治体や、合葬墓の必要性について住民アンケートを実施している自治体もあるが、羽幌町では合葬墓の建設及びアンケート調査について、それぞれどのように考えているのか。 |
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| 金木議員『再生可能エネルギー条例の見直しについて』 羽幌町の「再生可能エネルギー発電設備の設置及び運用の基準に関する条例」は、令和3年に「地域の環境保全を図り、もって住民の安全で安心な生活環境を確保すること」を目的に制定され、翌4年に改正されている。特徴としては、特定のエネルギー発電に限らず、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスをはじめ、その他の再生可能エネルギー全般の条例規定となっており、設置場所も細かく定められ、騒音、低周波、悪臭、水質汚濁、景観など多項目にわたって規定されている。 一方、近年他地域では発電施設設置事業者と自治体とのトラブルも発生しており、中でも釧路市での太陽光発電施設建設問題は大きく報道された。釧路市では、「発電事業の推進と自然環境及び生活環境との調和を図り、市民の貴重な財産であり誇りでもある本市の自然環境を次世代に継承していくため」として、昨年9月に「釧路市自然と太陽光発電施設の調和に関する条例」を制定した。この条例を見ると、首長による許可制、廃棄費用等の積み立て、損害賠償責任保険への加入、定期報告など、わが町の条例にはない規定が盛り込まれている。 現在、羽幌町でもいくつかの新たな発電施設の建設計画が進んでいる状況において、将来的なトラブルを回避するためにも、釧路市の条例を参考に羽幌町の条例を見直す必要があるのではないか。町の見解を伺う。 |
| 日程番号 | 議案番号等 | 件名等 |
|---|---|---|
| 1 | 会議録署名議員の指名 | |
| 2 | 諸般の報告 | |
| 3 | 報告第2号 | 令和8年度定期監査報告(第1次)について |
| 4 | 報告第3号 | 令和7年度羽幌町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について |
| 5 | 報告第4号 |
令和7年度羽幌町簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について |
| 6 | 報告第5号 |
令和7年度羽幌町水道事業会計予算繰越計算書の報告について |
| 7 | 報告第6号 |
専決処分の報告について「和解及び損害賠償の額の決定について」 |
| 8 | 議案第39号 |
羽幌町職員の特殊勤務手当支給に関する条例の一部を改正する条例 |
| 9 | 議案第40号 |
羽幌町学校給食費に関する条例の一部を改正する条例 |
| 10 | 議案第41号 |
令和8年度羽幌町一般会計補正予算(第2号) |
| 11 | 議案第42号 |
令和8年度羽幌町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) |
| 12 | 議案第43号 |
令和8年度羽幌町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) |
| 13 | 議案第44号 |
令和8年度羽幌町水道事業会計補正予算(第1号) |
| 14 | 同意第3号 |
羽幌町農業委員会委員の任命について |
| 15 | 諮問第1号 |
人権擁護委員の推薦について |
| 16 | 発議第4号 | 議員の派遣について |
| 17 | 発議第5号 | 各委員会の閉会中の継続調査及び審査について |
| 18 | 意見案第1号 | ゼロカーボン北海道の実現に資する森林・林業・木材産業施策の充実・強化を求める意見書の提出について |
| 19 | 意見案第2号 | 地方財政の充実・強化に関する意見書の提出について |
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