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令和5年第6回定例会

令和5年第6回定例会

議事日程第1号 令和5年9月13日(水)
日程番号 議案番号等 件名等
1 会議録署名議員の指名
2 会期の決定
3 諸般の報告
4 行政報告
5 一般質問(4名)
佐藤議員 『既存公共施設の見直しと今後の整備について』

 羽幌町においては、これまで様々な視点から施設整備を行い、住みよい環境を作ってきたことは承知している。しかし、既存の公共施設を改めて見てみると、使い勝手が悪かったり、危険であったり、整備が必要と思われる箇所が多く見受けられる。町民が使いやすく、子供たちが安心して利用するためには施設の見直しが必要と考える。町財政が厳しいことは承知しているが、今できる限りの整備は最低限進める必要があると考え、町長に伺う。

① 公民館、サンセットビーチ、霊園、スポーツ公園ほか、公共施設に設置されている和式トイレは、老若男女問わず、誰にとっても使いにくいと思われる。利用者にアンケート調査を行うなど意見を求め、整備が必要であれば洋式トイレに見直すべきと考えるがどうか。
② オロちゃんランドは園児や小中学生などの子供たちに活用されているが、車道との境界に防止柵がなく、子供たちが交通事故に遭遇する危険性が非常に高いと考える。もしもの場合を想定し、事故の未然防止のためにも防護柵を設置すべきと考えるがどうか。また、手洗い場や新遊具の設置、酷暑による熱中症対策として噴水や飲料自販機の設置も必要と考えるがどうか。
③ スポーツ公園や野球場へのアクセス道路は、長らく舗装のない砂利道となっている。この道路は老若男女問わず多くの利用者が行きかうことから、自転車等の転倒防止や土ほこりによる健康被害の未然防止策として、要所だけでも簡易舗装すべきと考えるがどうか。
④ サンセットビーチへのアクセス道路は雨が降るとたちまち冠水してしまう。排水整備をすべきと考えるがどうか。また、利用者が安心して楽しめるよう、上の駐車場の防護柵整備なども必要と考えるがどうか。
⑤ 町内の国道沿い2箇所に設置されており、町のシンボルともいえるオロロン鳥レプリカについて、ドライバーやライダーから「なんの鳥で、どのような意味を持っているのか」と聞かれることが多くある。シンボル的な意味合いを広く知ってもらう方法を検討してはどうか。
⑥ 旧フェリーターミナル前の公衆トイレの利活用方法と埠頭の環境整備について、どのように考えているか。
阿部議員(1) 『子育て支援策について』

 子育て支援策については、各自治体が子育て世帯の負担軽減や移住定住施策の有効な手段として取り組んでいる。羽幌町においても、今年度から医療費の助成と任意予防接種を18歳まで拡充し、次年度からは町長の公約として学校給食費の無償化を掲げており、子育て世帯の経済的な負担軽減になることが期待されている。国や北海道でも物価高騰対策として、出産・子育て応援交付金や北海道お米・牛乳子育て応援事業等、子育て世帯に対しての支援策も実施されているが、羽幌町でも子育て世帯の負担軽減や移住定住に繋がる、新たな子育て支援策を考えていくべきだと考える。
 また、子育て世代からは過去に実施した議会との意見交換会や議会町民アンケートなどで、一時預かり、子供たちの学びや交流の場の設置など様々な声をいただいている。そこで、子育て世帯の経済的な負担軽減策と新たな子育て支援事業として、以下の質問と提案をする。

1.羽幌町では現在、出産のお祝いとして焼尻めん羊の毛を使ったベビー布団をプレゼントしているが、次年度以降もこの事業は継続するのか。また、自治体によっては子育て世帯の経済的負担軽減策として、出産祝い金制度や、子育て用品購入クーポン券などを実施している自治体もあるが、羽幌町は実施しないのか。また、出産時だけではなく継続的(0歳から2歳まで)な支援も必要だと考えるが、どうか。
2.現在、保育料については3歳児から5歳児については無償化となっているが、0歳児から2歳児についても無償化にすべきと思うが、どうか。
3.町長は、学校給食費の無償化を公約として掲げているが、次年度以降無償化するにあたって、予算の見込み額と財源については、どのように考えているのか。
4.子育て世代からは、乳幼児や小学生を短時間で気軽に預けられる施設や、子供たちの交流の場や安心して遊ばせられる児童館のような施設等の要望をよく聞くが、町として現在設置されている施設や人員等でこのような声に応えることはできないのか。
例:町の財政面等も考慮して、預け先や児童館的施設として「うさこちゃん遊びの広場」や「ごごうさ」など子育て支援事業内での実施。
阿部議員(2) 『学校施設・教職員住宅の整備について』

 学校施設については児童・生徒の学習と生活の場でもあるとともに、災害発生時には町民の避難場所としての役割もあることから、適切な維持管理に努めなければならず、教職員住宅については教職員が快適に暮らすことができるよう、これまで、修繕等が必要な際は改修や建替え等行ってきたことと認識している。しかし、学校施設、教職員住宅等は老朽化も目立つことから、今後は大規模な改修等も含め、学校施設・教職員住宅の整備が必要になるのではないかと考える。
 また、近年は夏場の気温が上昇しており、特に今年については、歴史的な猛暑にもなったことからも、学校施設にエアコンの設置を求める声が多くなってきている。そこで、児童・生徒、教職員が安心安全に過ごすことができるよう、学校施設と教職員住宅の整備について、以下の質問をする。
1.小学校の体育館や中学校、また教職員住宅については老朽化し改修等が必要な箇所も見受けられるが、現状と今後の整備について、どのようになっているのか。
2.近年の災害級の猛暑に対応するため、小中学校にエアコンの設置は考えていないのか。また、設置が困難な場合の熱中症対策等は、どう対応していくのか。
逢坂議員 『森町長の政策と今後のまちづくりについて』

 森町長は就任して約3ヶ月が過ぎたわけですが、まだまだ様々な分野において整理がつかない状態ではないかと推察いたします。
 ただし、その中で、町民の日常生活は日々刻々と変化をしながら過ぎていくことから、行政の停滞はいっときもゆるされないものであります。
 更に、町内全体を見ると、人口の減少・少子高齢化が続いている現状でもあります。また、この7月に、北海道銀行羽幌支店の撤退や相次ぐ空き家の解体も見受けられ、町全体の空洞・衰退化の傾向が感じられます。こうした状況の中で、町民が安心・安全で住み良い町、活気ある町にするためには町長の舵取りが非常に重要です。
 このような背景から、町長が選挙公約と所信表明で掲げた七つの具体的な政策と町民の要望する事項に関して、待ったなしの施策が必要と考え、以下について質問する。

1.町長は選挙公約と所信表明で「町民との対話による心が通う町づくり」と「未来に希望の持てる町」を目指すとし、七つの具体的な政策を掲げて取り組む姿勢を示しています。この中で、森町長が描く「羽幌町の進むべき将来像」はどのようなイメージなのか。
2.道立羽幌病院は昭和50年に地域センター病院として認定され、平成10年には10名体制で産科や整形外科などを有しており、留萌管内では留萌市立病院と同じ唯一の救急医療を含む二次的医療機関として重要な役割を果たして来ました。しかし、医師や看護師の確保が困難となり、診療科も常設ではない科も増えており、診療体制の弱体化が懸念されております。町長は所信表明で、医療従事者の確保など病院の充実への協力施策の必要性を述べておりますが、その施策とは何か。また、北海道にはどのようなことを重点に要望していくのか。さらに、産科や整形外科の常設化に向けた取り組みは。
3.スポーツ公園内敷地(園路)の舗装整備は当初からの課題ですが、未だに整備されない理由と今後の予定は。また、ユースホステルやB球場への簡易舗装など、道路整備の予定や、管理棟、用具庫、トイレなどの老朽化に対する建て替え計画はあるか。
4.天売複合施設や焼尻小中学校、公民館旧館の建替え工事など大きな事業が予定されていますが、役場庁舎と消防庁舎の一部がまだ耐震化されていない状況です。防災拠点となるこれらの耐震化を含む建替え予定はどのようになっているのか。
5.平成30年の町長選挙で、森町長は水道料金の値下げを公約として掲げましたが、今期の選挙では一切触れていません。物価が高騰している今こそ、町民の負担を少しでも軽減するためにも値下げをすべきと思うがどうか。
6.7月13日開催の総務産業常任委員会で、いきいき交流センターの入浴料金について大人が500円から600円に、子供が280円から300円に値上げされる説明がありました。値上げの理由は、燃油・光熱費の高騰による大幅な赤字とのことだったが、値上げするにあたっての計算の根拠は。また、値上げによる利用者数減少により赤字が増えた場合はどうするのか。さらに、この建物は平成6年にオープンし、約30年が経過していることから、建物全体の老朽化が進んでいると感じております。特に、入浴施設内の老朽が激しく、風呂場内のタイルがいたるところで剥げています。また、そのタイルがすべることから転倒の危険性もあります。他にも様々な部分が破損・老朽していることから、補修・整備が早急に必要です。建物全体を含めた大規模改修・修繕の時期に来ていると思うがどうか。
7.昨年度留萌管内の観光客数が約154万人で、この10年間では最多を記録しました。この中で羽幌町は2万6千900人で最少でしたが、この結果をどのように捉え分析したのか。また、観光客集客に向けた取り組みについては、今後どのように進めていくのか。
8.焼尻めん羊牧場は、8月末で閉鎖となりました。これに伴い、現在、新生児「夢のフトン」などのプレゼント事業を実施しておりますが、この事業の趣旨は新生児の誕生祝いとして地元の焼尻めん羊のPRも兼ねて始めたものと認識しております。将来的に牧場の閉鎖に伴いめん羊がいなくなることから、これに代わる事業として「出産祝い金」など、利便性の高い事業に切り替えるべきと思うがどうか。
9.全国や道内各地、そして羽幌町でも8月は記録的な猛暑が続き、厳しい暑さとなりました。この中で小学校や中学校の生徒たちも授業の短縮などを行い、熱中症予防のためさまざまな対策を取ってきましたが、根本的な解決にはならないことから、生徒の健康と安全確保のために、普通教室に「エアコン」や「冷風機」などを設置して暑さ対策をすべきと考えるがどうか。
金木議員 『天売複合施設および焼尻小中学校の整備について』

 町は去る8月18日に開催された文教厚生常任委員会において、天売複合施設と焼尻小中学校の整備に関し、天売は1年の工期延長、焼尻は着工を先送りするという計画変更の見直し案を示した。理由は資材価格や人件費の高騰や離島での大型工事といった事情から、計画を精査し直した結果と理解する。しかし、数カ月前までは両島で同時の工事に向けて動き出していたことによる影響も、また懸念される。
 両島は島民人口の減少といった現状をかかえながらも、水産業や観光では重要な位置を占めている区域であり、ここで建設される複合施設や小中学校は、島民の頼れる重要施設として期待されていると考える。よって、当該整備計画の現状や考え方を質問する。

1 先ごろ、両島において説明会を実施したとのことだが、島民の皆さんはどのように受け止めていたのか。
2 天売複合施設の入札について、地域や企業体の指定、地元業者参入への働きかけなどの考えはどうか。
3 焼尻小中学校整備ではすでにプロポーザルを実施しており、事業者も決定していると思うが、現在の契約状況はどのようになっているのか。
4 焼尻小中学校整備は本体工事費が15億4000万円、解体費4億円と、合わせて19億4000万円の事業費となっている。工事着工は4年後の令和9年度となったことから、工事内容や国庫補助金、交付金などで期待できる財源の見直しなど、検討できないか。
議事日程第2号 令和5年9月14日(木)
日程番号 議案番号等 件名等
1 会議録署名議員の指名
2 諸般の報告
一般質問(2名)
小寺議員 『羽幌町教育振興基本計画とふるさと教育の推進について』

 羽幌町教育委員会では、町内の現状やニーズに見合った各種活動を推進し、将来を担うこどもたちの成長とすべての町民が生涯を通じて学び豊かな心を育むまちづくりに努めるとしている。令和5年3月に第7次羽幌町総合振興計画を実現するための事業計画的な役割を担うものとして、「羽幌町教育振興基本計画」は策定された。計画の中には基本目標として「心豊かでたくましい児童生徒の育成」「町民の創意を生かした生涯学習にわたる学びの循環」が掲げられ、「現状と課題」「方向性」「主な取組」が記載されている。先月文教厚生常任委員会において内容の説明があったが、策定前に議会として策定に関われなかったことはとても残念に感じている。
令和5年度から9年度までの計画になるが、この町に住む未来を担う児童生徒の学びの機会が充実することを期待し、ふるさと羽幌町への誇りと愛着のある子ども達が増えることを願い、またふるさと教育が未来に繋がる大切な取組みであると思い、以下について質問する。

1点目、計画の中にある「郷土愛の醸成」を図ることにより、将来を担う子ども達がどのように育って欲しいと考えているのか。
2点目、「郷土愛の醸成」では子ども達が地域に親しみ、地域を知る学習を充実させるために、社会科副読本等を活用した地域の自然環境や歴史等への理解の促進とある。副読本の活用も必要ではあるが、より身近に自然環境や歴史文化、産業を理解するためにも人や地域の関わりを増やし、地域に出向き、実際に体験することも重要であると考える。本から得られる知識も大事だが、自らの経験を増やすことにより、より地域を知る学習を充実させることにつながると考えるがどうか。また羽幌町に住む子ども達が同じ町内である天売島や焼尻島を訪れることは大変意義のあることだと考える。さまざまな障害があると思うが、学校だけで行うのではなく、教育委員会や町民も協力してサポートすることで両島での学習体験を実施できる環境や機会を整えるべきと考えるがどうか。
3点目、羽幌町では「ゼロカーボンシティ宣言」を行うなど、自然環境への関心が高まっている。羽幌町内でも海鳥センターを中心に自然環境に係る活動団体が、地域の方々や羽幌高校などと連携しつつ、「シーバードフレンドリー制度」や「ビオトープ」整備などの活動を行っている。今後、海鳥センターを海鳥だけでなく、自然環境の情報の発信や活動の中心として、羽幌高校だけでなく、各小中学校でも学習や自然体験等における積極的な活用を働きかけるべきと考えるがどうか。
4点目、羽幌町内には町立の小中学校が各3校、高校が1校、道立高校が1校ある。特に離島の小中学校の生徒は少なく、複式学級で学んでいることもあり、同じ年代同士で学ぶ機会が少ない。研修旅行や修学旅行などで市街地の学年と一緒に行うこともあると思うが、今後は学校間の相互連携や相互交流を増やしていくことも児童生徒の集団生活や学習において必要になると考える。また、天売高校と羽幌高校においても町立と道立の違い、普通科と定時制の違いなどはあるが、相互交流を通じて生徒同士の相互理解を深め、地域や人とのつながりを強化し、郷土愛を育むことができると思う。今後の相互連携や相互交流についてどのように考えているのか。
5点目、道立羽幌高等学校の教育振興及び保護者の経済的負担軽減を図り、入学生徒確保のために魅力ある学校づくり事業補助金や生徒支援補助金を交付している。遠征費や交通補助、各種資格取得受験料や模試受験の補助、また、入学者には5万円を支給している。さらに、町外から通学している生徒には定期購入補助では、苫前町が20%補助しており、それ以外の80%。初山別村では村が25%補助しそれ以外の75%を羽幌町が全額負担している。当該生徒の親からは大変助かっているとの声を聞いている。しかしながら、羽幌町に住んでいて管内の高校に通う生徒には羽幌町からは15%の定期購入補助しかない。定期補助については国鉄廃止後の処置により補助期間を延長し、バスの定期補助として行っていると聞いている。他の町村では補助割合を変更して高校生の保護者の経済負担軽減を行っている例もある。現在、さまざまな理由で学習環境に変化を求めることや、町内に住む生徒がより専門的な学校を選択すること、部活動での選択も考えられる。羽幌高校へ通う町外の生徒、保護者への負担軽減だけでなく、羽幌町内に住んで管内の高校に通う生徒のためにも、定期補助の割合を検討するか、新たな支援制度を考えるべきだと思うがどうか。
6点目、北海道の各市町村にはそれぞれ独自に「花・木・鳥・魚・獣」を指定しており、羽幌町では町の花はツツジ、町の木はオンコである。他の市町村では鳥や魚なども指定しているところも多くある。羽幌町には天売島、焼尻島があり、日本で唯一の海鳥専門施設である北海道海鳥センターもあることから、羽幌町の鳥を指定してはどうか。また、町内で見られる海鳥の中から、児童生徒に海鳥の学習を行ったうえで選んでもらうことが、郷土愛の醸成にもつながると考えるがどうか。
村上議員 『職員の労働環境改善について』

 8月7日、人事院は令和5年度の勧告を行った。給与面では民間の動向を反映しており、特に月例給の引上げ率は、民間における大幅な賃上げを反映して、過去5年の平均と比べて約10倍のベースアップとなるなど明るい傾向となった。しかしながら、公務の人材確保は応募者の減少や若手職員離職の増加などにより、依然として厳しく、危機的とも言える状況である。また、公務の職場環境に対しては、霞が関を中心に「ブラック」というイメージがなかなか払拭されないと、人事院総裁が会見で述べた。
当町でも給与表においては人事院勧告に基づき都度改正を行っていることと思われるが、人材については若年層を中心に離職が続いているように思われ、人材確保の面からもより良い労働環境にするべきと考え、次のとおり質問する。

1 本町のラスパイレス指数は95前後であると認識しているが、本来公宅の整備等が整わない基礎自治体は100を超えるのが基準であったものが、国の数値を超えることが許されない状況となり今に至っていると推察される。この状況を踏まえ、現状地元採用も減少傾向にあることからも、職員住宅の整備については借り上げを含め検討するべきと考えるがどうか。7月20日の議員による離島地区行政視察では焼尻発電所の職員不足の話も伺っており、市街地区・離島ともにそもそも人材を募集する以前に住宅が不足していたり、住宅環境が劣悪という状況はないのか。
2 特地勤務手当について、当町では国・道と異なる支給となっており、それゆえに離島の職員にとって一時的な経済的負担を強いる場合もあるため、この額を改善するべきと考える。他の自治体では特地勤務手当とは別に、これに準ずる手当を複数年にわたって支給しているところもあるので参考にしてみてはどうか。
3 役場庁舎の建て替えがなかなか進まない状況であるが、建設が進まないのであれば最低限施設の部分改修は必要であると考える。現状洋式トイレは障がい者用の一つしかなく、職員はおろか来庁者にも不便を強いていると思う。今後入職する職員は、和式トイレ自体そもそも見たことがないといえば大げさかもしれないが、留萌振興局においても職員組合の粘り強い交渉の結果、各階の和式トイレの洋式化が図られた。このことについて職員組合からの要求はないのか。また、トイレに限らず、建て替えをするまでに時代に応じた施設改修の予定はないのか。
4 人員不足により休暇等の権利行使に支障があると聞いているが、一般職についても専門職や初山別村同様、社会人採用など、新規採用試験以外の募集を検討しないのか。
4 報告第9号 専決処分の報告について
「和解及び損害賠償の額の決定について」
5 報告第10号 財政の健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率の報告について
6 報告第11号 放棄した私債権の報告について
7 承認第5号 専決処分の承認について
「令和5年度羽幌町一般会計補正予算(第6号)」
8 承認第6号 専決処分の承認について
「令和5年度羽幌町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」
9 議案第34号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
10
議案第35号 地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の一部を改正する条例
11 議案第36号 羽幌町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
12 議案第37号 羽幌町企業振興促進条例の一部を改正する条例
13 議案第38号 北海道市町村職員退職手当組合規約の変更について
14 議案第39号 令和5年度羽幌町一般会計補正予算(第7号)
15 議案第40号 令和5年度羽幌町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
16 議案第41号 令和5年度羽幌町水道事業会計補正予算(第1号)
17 同意第7号 羽幌町固定資産評価審査委員会委員の選任について
18 同意第8号 羽幌町教育委員会委員の任命について
19 認定第1号 令和4年度羽幌町一般会計歳入歳出決算認定について
20 認定第1号 令和4年度羽幌町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
21 認定第2号 令和4年度羽幌町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
22 認定第3号 令和4年度羽幌町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
23 認定第4号 令和4年度羽幌町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
24 認定第5号 令和4年度羽幌町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
25 認定第6号 令和4年度羽幌町港湾上屋事業特別会計歳入歳出決算認定について
26 認定第7号 令和4年度羽幌町水道事業剰余金の処分及び決算認定について
27 発議第10号 羽幌町各会計決算特別委員会の設置並びに委員の選任について
議事日程第3号 令和5年9月15日(金)
日程番号 議案番号等 件名等
1 会議録署名議員の指名
2 諸般の報告
3 認定第1号 令和4年度羽幌町一般会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員会審査報告)
4 認定第2号 令和4年度羽幌町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員会審査報告)
5 認定第3号 令和4年度羽幌町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員会審査報告)
6 認定第4号 令和4年度羽幌町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員会審査報告)
7 認定第5号 令和4年度羽幌町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員会審査報告)
8 認定第6号 令和4年度羽幌町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員会審査報告)
9 認定第7号 令和4年度羽幌町港湾上屋事業特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員会審査報告)
10 認定第8号 令和4年度羽幌町水道事業剰余金の処分及び決算認定について(決算特別委員会審査報告)
11 選挙第5号 羽幌町選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について
12 発議第11号 公共事業等調査研究特別委員会の設置並びに委員の選任について
13 発議第12号 議員の派遣について
14 発議第13号 各委員会の閉会中の継続調査及び審査について
15 意見案第2号 国土強靱化に資する社会資本整備等に関する意見書の提出について
16 意見案第3号 地方財政の充実・強化に関する意見書の提出について

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