24日、今年も福寿川河川敷に48匹のこいのぼりがお目見えしました。羽幌町社会福祉協議会7名、ボランティア3名の方々と藤幼稚園児13名、認定こども園・まき園児35名がみんなで協力して8竿、合計48匹のこいのぼりを掲げました。こいのぼりの掲揚は5月6日までとなっています。

21日、中央公民館駐車場で「きらりコンポスト」が配布されました。このたい肥は苫前町、羽幌町、初山別村の家庭などから収集した生ごみを発酵させて作ったもので、3,000袋用意されました。午前10時の開始前にはすでに長蛇の列ができており、開始から40分程で配付終了となりました。

12日、はぼろ温泉サンセットプラザで羽幌町と北海道日本ハムファイターズとのパートナー協定調印式が行われました。この協定はそれぞれが有する特徴ある資源や取り組みを有効活用し連携を深めることにより、健康で元気なまちづくりを進めるというもので、平成30年度から3年間のパートナー協定を締結しました。

17日、午前10時から、中央公民館で平成30年度羽幌町いちい大学入学式並びに始業式が行われました。開会の言葉、国家斉唱、校歌斉唱に続き、新入生の池田正さんへ山口学長から学生証が交付されました。本年度は本科1学年7名、本科2学年5名、大学院1学年1名、大学院2学年1名、研修科研修員23名で男女別合計が男12名、女25名、計37名でのスタートとなりました。一年間、学業、交流に励んでいただき、有意義な生活を送ってください。

町内の小中学校、高校で入学式が行われました。
羽幌小学校の新入生は45名。
保護者、来賓、教職員、そして在校生のみなさんに大きな拍手で迎えられ、入場してきた1年生はちょっと緊張気味でしたが、担任の先生から名前を呼ばれると「はい！」と元気に返事をしていました。
（以下、写真1枚目が羽幌中学校入学式、写真2枚目が羽幌高等高校入学式）
そのほかの町内の学校の新入学生は次のとおりです。
羽幌中学校入学式（6日、46名が入学しました。）
天売小中学校入学式（6日、中学校に1名が入学しました。）
天売高等学校入学式（8日、3名が入学。今年度は3名とも島外から入学しました。）
羽幌高等学校入学式（9日、62名が入学しました。）

5日、役場応接室にドリームズ・カム・トゥルーや安室奈美恵のサポートダンサーとして国内外で活躍するKEITAさんが「KEITA WORKSHOP TOUR 2018」の一環として訪れました。羽幌町の子どもたちにダンスの素晴らしさを広めようとLUSH☆ダンススクール（渋谷紗由美代表）が招いたものです。来庁後、KEITAさんによるダンスレッスンが羽幌サンセットプラザで行われ、LUSH☆ダンススクールのメンバーを始め約50名のみなさんがレッスンを楽しみました。KEITAさんは町長との懇談中北海道は宝島のようだとも語っており、羽幌にもぜひまた、来たいです。と話していました。

3日、午後より羽幌町立中央公民館図書室において羽幌ライオンズクラブが図書を寄贈しました。今回で42回目となるこの事業は昭和51年度から続くもので、この間、累計4122冊、約660万円の寄贈となります。今年は児童書「車いすはともだち」ほか121冊、約15万円相当の児童書などを羽幌ライオンズクラブ会長村田定人氏、同幹事佐々木隆浩氏、青少年育成委員会委員長本間武司氏ほか委員5名の方々からの渡辺社会教育課長へ寄贈されました。羽幌ライオンズクラブ青少年育成委員会のみなさまありがとうございました。