トップ > 行政情報 > 公共施設マネジメント

公共施設マネジメント

公共施設マネジメントとは?

 公共施設等の余分を省き、施設を効率的に維持管理するもので、安全性・機能性といった施設の充実につなげるための取組です。

 羽幌町の公共施設は老朽化が進んでおり、今後は、これらの公共施設が改修や更新の時期を迎えます。
その前に、長期的かつ総合的な視点で公共施設を有効に活用し、計画的な維持管理や長寿命化などによって、財政負担の平準化を図ることで、安心・安全で持続的な施設サービスを目指していきます。

 

公共施設の現状と今後の取り組み

公共施設等が一斉に更新時期を迎えます

 羽幌町には、505もの公共施設(道路等のインフラを除く。)があります。これらの建物の延床面積は140,711平方メートルで、羽幌町の住民1人当たりに換算すると延床面積は約18平方メートルとなり、これは全国平均の約5倍、道内平均の約1.4倍になります。
その多くの施設は、昭和40年代に建設され、建設後30年以上経過した建物が56%、10年後には71%と施設の老朽化が進んでおり、これらの施設が一斉に更新時期を迎えます。

すべての公共施設を維持・更新することが困難です

 これまで、必要最低限の補修等により公共施設を維持してきましたが、今後一斉に迎える施設の更新には、今までの2.1倍のお金が必要になります!(羽幌町が、過去3年平均で約8.4億円の公共投資予算を使ってきたのに対し、試算では今後17.8億円の公共投資予算が必要です。今までの予算しか使えない場合、約47%の施設しか更新できません。) 

 また、急激な人口減少により、30年後羽幌町の人口は今の約半分になることが予想され、税収入や地方交付税の減少などにより、公共施設に使えるお金が今よりも少なくなります。

施設の充実を図る必要があります

 現在、予算をやりくりしながら優先順位を付けて施設整備に取り組み、施設の耐震化や、老朽化によって低下した機能の回復、少子高齢化に伴う住民ニーズの変化などに対応していますが、実際には維持補修や耐震改修、設備の更新に予算が追い付かず町民の皆さまには我慢していただいている面もあります。

 しかし、町の規模にあった適切な施設量になるように、公共施設の配置や量を一から見直すことで、余分な施設にかけるお金を減らし、本当に必要な施設の充実にお金をかけることが可能となるほか、健全な財政を維持することにつながります。

 

公共施設マネジメント白書

 羽幌町公共施設白書は、住民の皆様に公共施設等の現状や課題を知っていただくために、本町が保有する公共施設等の現状(経年劣化や利用状況、運営状況等)や公共施設等を取り巻く人口や財政等の状況、公共施設等に関する課題などを整理して、白書として取り纏めたものです。これから本白書を、公共施設等のあるべき姿を検討するための基礎資料として活用していきます。

 

公共施設マネジメント町民・高校生アンケート調査結果報告書 

 「羽幌町公共施設マネジメント計画(仮称)」の策定にあたり、広く町民のみなさんの意見を聞くための手段の一つとして無作為に抽出した1,200名を対象に実施しました。調査結果は、計画策定のための基礎資料として活用させていただきます。

【町民アンケート調査結果報告書】

【高校生アンケート調査結果報告書】

羽幌町公共施設マネジメント計画

 目的

 本計画は、白書で整理した羽幌町の現状と課題を踏まえ、限られた財源の中で効率的かつ効果的に公共施設等を維持管理して行くための計画 です。長期的な視点に基づき、公共施設マネジメントを推進して行く上での基本的な方向性を示すことにより、安全・安心で住民ニーズに即した施設サービスを維持していくとともに、活力あるコンパクトなまちづくりを目指していきます。

アクションプランの役割

 アクションプランは、実際の施設更新(建設場所の選定、基本設計、実施設計等)を行う時期の「目安」を定めるものです。
 また、計画で設定している目標には、使える財源の範囲内で達成しなければならないという制約条件がありますので、事業費の総額を推計する必要があり、その事業費の内訳として、各施設に関する事業費の上限(目安)を積算しています。
 したがって、検討過程の中で、実施時期の見直しや方向性の転換等が想定されるものであり、計画策定後においても、随時見直しをしていきます。

計画書

Adobe AcrobatReaderのダウンロード PDFファイルをご覧になるには、Adobe AcrobatReaderが必要です。
アドビシステムズ社サイト(このリンクは別ウィンドウで開きます)より無償でダウンロードできます。

お問い合わせ先

財務課 TEL:0164-68-7001 お問い合わせフォーム

お知らせ