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羽幌町長の新型コロナウイルス感染について

　昨日12月6日（火曜日）、駒井久晃町長が新型コロナウイルス感染症の「みなし陽性」と診断されましたので、お知らせいたします。

　12月3日（土）に濃厚接触者となり、自宅待機しておりましたが、4日（日）に発熱の症状が現れ、6日（火）に町内医療機関へ受診したところ、みなし陽性と診断されたものです。
　12月11日（日）まで自宅療養し、12日（月）より公務に復帰する予定です。

　発症日から2日前までの公務の状況については、12月3日（土）は在宅、2日（金）は終日、在庁し、役場庁舎において、職員との会議を行っておりますが、会議室内では換気を実施し、町長をはじめ参加者全員がマスクを着用しており、濃厚接触者に該当する者はいない状況です。また、町長が出席予定の会議及び行事等は、副町長が代理で対応又は欠席いたします。

　役場業務については、通常通り継続いたします。
　役場庁舎ではこれまでも、マスクの着用、手指消毒の徹底や定期的な換気、消毒などの感染予防対策を実施しております。今後も引き続き感染防止に努めてまいりますのでご理解とご協力をお願いいたします。

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